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    主食

    【動画あり】クミン香るスパイシーケバブ

    • 投稿日2024/09/21

    • 更新日2024/09/22

    • 調理時間15

    日本最大のモスク「東京ジャーミイ」を訪れた際、 裏の駐車場にひっそりとあったケバブ屋さん。 何気なく買って「なんて美味しいんだろう!」と驚いたのを覚えています。 よく考えてみるとここは日本に住むトルコの方々が集まるモスク。 きっと本場トルコの味に近くて美味しいんだ…と思いました。 私の大好きなケバブをスパイスをたくさん持っていない方でも作っていただけるよう、 カレーパウダーや焼き肉のタレの旨みを使ってレシピにしました。

    材料2人分

    • 牛薄切り肉
      150g
    • トルティーヤ
      2枚
    • 赤たまねぎ
      1/3個(玉ねぎでも可)
    • トマト
      1/3個
    • レタス
      葉2枚分(キャベツの千切りでも可)
    • チリパウダー
      適量(お好みで)
    • A
      ヨーグルト
      大さじ1
    • A
      焼き肉のタレ
      大さじ1
    • A
      カレーパウダー
      小さじ1/4
    • A
      チリパウダー
      小さじ1/4
    • A
      クミン
      小さじ2
    • A
      ニンニクすりおろし
      1/2カケ分
    • A
      塩胡椒
      少々
    • B
      ヨーグルト
      大さじ1
    • B
      マヨネーズ
      大さじ1
    • B
      ケチャップ
      大さじ1
    • B
      ニンニクすりおろし
      1/2カケ分
    • B
      チリパウダー
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    葉もの野菜を生で使うレシピはとにかく水切りが大切。 レタスは洗ったらしっかりと水を切ることが味がぼやけないポイントです。 それだけ気をつければどなたでも美味しくできるはず! ◉おしゃ飯ポイント◉ ケバブやタコスが大好きなのですが、おもてなしならタコスホルダーがおすすめ。 トルティーヤを一番美味しそうに盛ることができるように作られているスタンドです。 家で食べる時にもこれに盛ると「わぁー美味しそう!」と言ってもらえるので、 おうちご飯を楽しむグッズとしても○。

    • トマトは7mm幅にスライスし、赤たまねぎはスライサーでスライスする(辛味が強い場合は好みの辛さになるまで水につける)。レタスはちぎってきちんと水を切る。

      【動画あり】クミン香るスパイシーケバブの下準備
    • 1

      牛薄切り肉にA ヨーグルト大さじ1、焼き肉のタレ大さじ1、カレーパウダー小さじ1/4、チリパウダー小さじ1/4、クミン小さじ2、ニンニクすりおろし1/2カケ分、塩胡椒少々を揉み込んでから、フライパンを温め中火で焼く。

      【動画あり】クミン香るスパイシーケバブの工程1
    • 2

      ボウルにB ヨーグルト大さじ1、マヨネーズ大さじ1、ケチャップ大さじ1、ニンニクすりおろし1/2カケ分、チリパウダー小さじ1/4を入れて混ぜ、ソースを作る。

      【動画あり】クミン香るスパイシーケバブの工程2
    • 3

      トルティーヤをレンジで10秒温め、レタス・トマト・赤たまねぎ・牛肉をのせる。

      【動画あり】クミン香るスパイシーケバブの工程3
    • 4

      工程2のソースをたっぷりとかけ、お好みでチリパウダーを振って出来上がり。

      【動画あり】クミン香るスパイシーケバブの工程4
    レシピID

    490336

    質問

    作ってみた!

    キッチン島在住 Kurumi
    • Artist

    キッチン島在住 Kurumi

    「おしゃウマ飯」研究家

    ある日キッチンという新大陸を発見。 見た目の美しさと美味しさは両立できると信じて 本当に美味しい「おしゃウマ飯」を研究中。 「おいしい料理は茶色」 「映えグルメは味がイマイチ」 と言われたりするけど、味も見た目もこだわりたい。 美しい見た目を追い求めつつ「映えのために味を犠牲にしない」がモットー。 記念日やパーティーなど ちょっと特別な日に あ、これにしよう、と安心して作れるレシピを考案しています。 ★レシピ内にお洒落に見せるコツも入れています

    「料理家」という働き方 Artist History