レシピサイトNadia
  • 公開日2016/07/11
  • 更新日2016/07/11

【これなら傷まない!】真夏のひんやり弁当

暑い夏に持っていきたいひんやりパスタのお弁当を2種類紹介します。

このコラムをお気に入りに保存

50

気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

【これなら傷まない!】真夏のひんやり弁当

夏のお弁当には悩みがいっぱい。「食べるまでに傷んでしまわないか」「暑くて食欲が出なくて食べる気がしない…」などなど。

そんな夏のお悩みを一気に解決するなら、ズバリ冷たいお弁当がおすすめです!

保冷効果のあるスープジャーに冷製パスタを入れて持っていけば、傷む心配は軽減! おまけにつるりと食べられるパスタ弁当なので、食欲がなくても食べやすい! まさに一石二鳥の「ひんやり弁当」で夏を乗り切りましょう!

 

■トマトとツナの冷んやりパスタ■

ひんやり弁当のポイントは、すべての材料に一度火を通すこと。生で食べるものでも、軽く火を入れることで殺菌され、「傷みにくいお弁当」になるんです。

また、パスタを入れるスープジャーもあらかじめよく冷やしておきましょう。

(材料)
・トマト(中) 1個
・ツナ缶 70g
・バジル 4~5枚
・パスタ(1.4mm) 50g
・ホワイトバルサミコ酢(酢で代用可) 小さじ1
・レモン果汁 小さじ1
・にんにくすりおろし 少々
・オリーブオイル 少々
・塩 適量

【作り方】
(下準備)スープジャーに氷を入れて、中を冷やしておく
1) トマトは大きめ(2~3cm)にカットして茹でる(75℃で1分)
※長時間保存のため、火を通して冷ます


2) トマトが冷めたらツナ、バジル、調味料と和えて冷蔵庫に入れておく


3) パスタを茹でる。氷水でパスタをしめてオリーブオイルを回しかけ、パスタも冷蔵庫に入れて冷ます


4) 2と3を和えて、中が冷えたジャーに素早く入れる
※具材から水分が出ているので、具材だけをパスタに加えること

 

■梅じゃこのひんやりパスタ■

(材料)
・ちりめんじゃこ 20g
・梅 10g
・大葉 3枚
・パスタ(1.4mm) 50g
・しょうゆ 小さじ1/2
・ごま油 小さじ1
・塩 少々
・白ごま 少々

【作り方】
(下準備)スープジャーニ氷を入れて、中を冷やしておく
1) パスタを茹でて氷水でしめ、ごま油少々を回しかけ、冷蔵庫で冷ましておく
2) 梅干しの種を取り除き、スプーンの背でペースト状にして、しょうゆ、ごま油、塩で味をつけてパスタと和える


3) さらにちりめんじゃこ、細切りにした大葉、白ごまを加え和えて完成
冷やしたスープジャーに素早く入れる


保冷効果のあるジャーがあれば、ひんやり弁当もお手の物! いつもとちょっと違う冷製パスタを楽しんでみてはいかが?

●関連コラム
●365日傷まないお弁当を作るポイント
●梅雨時のお弁当はここに注意!今日からできる「傷まないお弁当」の作り方
●寝坊しても大丈夫!手抜きに見えない10分弁当テク

キーワード

このコラムをお気に入りに保存

50

気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

SNSでシェアしよう

広告

広告