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2016.05.18

365日傷まないお弁当を作るポイント

キーワード
お弁当 衛生 梅雨 作り置き 梅干し 大葉

気温が上がってくると、「朝作ったお弁当が傷まないか」が心配になりますよね。これからやってくる梅雨や真夏を前に、安全なお弁当作りのためのヒントをご紹介します。

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朝作ってお昼に食べるお弁当は、作ってから食べるまで5〜6時間も経ってしまいます。そうなると心配なのが、傷んでしまわないか、ということ。

そこで今回は、のべ5000個ものお弁当を作ったことのあるフードスタイリストの川崎利栄さんに、お弁当を傷めないための工夫をお聞きしました。

 

お弁当が傷む原因を知って、対処しよう

お弁当が傷む原因は「菌の増殖」。ですから、お弁当を作る際は、「菌を入れない」「増殖させない」という点に注意をしましょう。

 

「菌を入れない」工夫

食材は加熱調理をしても菌をゼロにすることはできません。ですが、極力少なくすることは可能です。

まずは、お弁当を入れる容器に「菌を入れない」工夫をしましょう。

●工夫① 調理器具、お弁当箱、作り置きを入れる容器は清潔に

お弁当箱は食器用洗剤で洗い、よく乾かしてから使いましょう。このとき、パッキンがあるものはゴムを取り外して洗うことを忘れずに。

●工夫② 食品についても大丈夫な殺菌/抗菌スプレーを利用する

食品用の殺菌/抗菌スプレーをお弁当箱に利用する方法もおすすめ。スプレー後はよく乾かしてから、おかずを詰めましょう。

 

「菌を増やさない」工夫

加熱調理をしたおかずであっても、じつは菌はついているもの。お弁当を持って行くときは、この菌をいかに増やさないか、が大事になります。

菌は、温かったり、水分が多いと増殖しやすくなります。ですから、お弁当を作るときは、菌が増殖しにくい状況にすることが大切です。

●工夫③ 水分を取り除く

ゆでた野菜は、キッチンペーパーなどで水分を拭き取りましょう。

調味料であえたものは、ごまやかつお節などをまぶすなどして水分が流れ出ないようにするのもおすすめです。

食品用カップを使い、水分がお弁当箱全体に行き渡らないようにすることも大事。

●工夫④ おかずをよく冷ます

ごはん、おかずは、しっかりと冷ましてからお弁当箱へ。温かいまま蓋をしてしまうと、蓋に水分がついてしまうことも。水分は菌の増殖のもとなのでご注意を!

● 工夫⑤ 作り置きは再加熱する

作り置きおかずは、使う分だけ小分けにして、もう一度レンチンなどで火を通しましょう。保存中に増えた菌を減らすことができます。

● 工夫⑥ 抗菌作用のある食材を使う

お弁当におかずに抗菌作用のある食材を使うことも有効です。梅干し、しそなどを積極的に使いましょう。

お弁当を傷めないための工夫はどれも簡単なものばかり。ちょっとした気遣いで、安心安全なお弁当にできますよ!

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この記事のライター 
フードスタイリスト・フォトスタイリスト 川崎 利栄
https://oceans-nadia.com/user/11167

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