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    主食

    ヴェルデ・パエーリャ アサリの緑のパイエリア

    • 投稿日2014/03/01

    • 更新日2014/03/01

    • 調理時間30

    ピーマンと玉ねぎのパイエリアです。緑のパイエリアと言います。アンダルシアにはこのようなシンプルなパイエリアもありますのでご紹介致します。

    材料2人分2~3人分

    • ジャスミン米
      1/2カップ
    • あさり
      280~350g
    • 白ワイン
      100㏄
    • ニンニク
      3片(みじん切り)
    • あさりから出ただし汁
      250~300cc
    • ピーマン
      2個
    • 玉ねぎ
      60g1/2個
    • トマト
      60g1/2個
    • パセリ
      1/2カップ(みじん切り)
    • オリーブ油
      大さじ1.5
    • 黒コショウ
      少々

    作り方

    ポイント

    はまぐりでなくても、あさりでも十分美味しいです。

    • 1

      あさりをボウルに入れて海水の塩加減の塩水を入れて蓋をして砂抜きをする。1時間半から2時間ぐらい。 砂をはかせたら真水で綺麗に洗う。 中火で温めたフライパンにニンニクのみじん切り(分量の内2片分)と白ワインを100cc、あさりを入れて蓋をして蒸す。

    • 2

      あさりに火が通り口が開いたらボウルに取り出す。 トッピング用に10個ほど残し、あとは身を取り出す。 あさりから出ただし汁はコップなどに入れておく。約350㏄の量があればよい。無かったら白ワイン(分量外)を足す。

    • 3

      玉ねぎはみじん切り。 トマトは細かく切る。 ピーマンは5ミリ幅に繊維に沿って切り1センチほどの長さに切る。 パセリはみじん切り

    • 4

      中火で温めたパンにオリーブ油大入れ、玉ねぎのみじん切りを炒め、透き通ってしんなりしたらにんにくのみじん切り(残りの1片分)を投入。

    • 5

      トマトを加えて実が柔らかくなり、ペーストのようになったらピーマン、洗米してないジャスミン米、あさりのむき身、あさりから出ただし汁を投入。

      ヴェルデ・パエーリャ アサリの緑のパイエリアの工程5
    • 6

      パセリのみじん切りを投入して混ぜる。

      ヴェルデ・パエーリャ アサリの緑のパイエリアの工程6
    • 7

      8~10分間弱火で蓋をし炊く。 最後に中火の強めで1~2分ほどしてから火を止め、あさりの貝をのせ、蓋をしてそのまま5分間蒸らす。最後にパセリのみじん切り(分量外)、黒コショウを散らしたら完成。

      ヴェルデ・パエーリャ アサリの緑のパイエリアの工程7
    レシピID

    113921

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    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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