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    副菜

    スモークサーモンリエット風&グージェール

    • 投稿日2016/04/07

    • 更新日2016/04/07

    • 調理時間60

    チーズ香るシュー生地のグージェールとスモークサーモンの相性がバツグンです。おもてなしの前菜に如何でしょうか?シュー生地にチーズが入らなくても美味しいです。バゲットやクラッカーにも合います。

    材料18個分

    • シュー生地の材料 分量
    • 小麦粉
      70g
    • パルメジャンチーズ(粉チーズ)
      大さじ3~5
    • 無塩バター
      60g
    • 80cc
    • 200cc3個位
    • スモークサーモンのリエット風の材料 分量
    • スモークサーモン
      80g
    • ジャガイモ
      100g1個(小)
    • マヨネーズ
      小さじ2
    • 無糖ヨーグルト
      大さじ3
    • クリームチーズ
      大さじ1
    • 小さじ1/2
    • 黒コショウ
      少々

    作り方

    ポイント

    シュー生地は焼き時間と温度、オーブンを開けない。この3つを守れば失敗しないぷっくらとしたシューが出来ます。シューの作り方は関連記事にリンクすれば画像が観れます。

    • 1

      *シュー生地を作る小麦粉と摩り下ろしたパルメジャーノチーズを振るう。小鍋に水とバターを入れ、火にかけ完全に沸騰させる。

    • 2

      薄力粉を一度に入れ、木べらで手早くひとつにまとめながら、混ぜる。火から下ろし溶き卵を少しずつ加え混ぜ合わせる。

    • 3

      だれた生地だと失敗しますので注意をして下さい.写真のように生地がゆっくり落ちればベストです。

    • 4

      直径1cmの丸形口金絞り袋に入れる.天板にクッキングシートを敷き、直径3cm高さ2.5cmに丸くこんもりと絞り出す

    • 5

      30cm離れたところから霧吹きをする。生地の絞り終わりを水に濡らした指先で軽くおさえて形を整える.

    • 6

      200℃のオーブンで15分焼き170℃に温度を下げて10分間焼く。火を止めそのまま30分間おく。

    • 7

      シュー生地を横半分に切る。半分よりちょっと上部の辺り

    • 8

      ■スモークサーモンのリエット風を作る。ジャガイモは綺麗に洗い皮を剥く。一口大に切る。

    • 9

      耐熱ボウルに入れて4分間500Wで加熱をする。フードプロセッサーに入れ、材料を全て入れて攪拌しペーストにしたら完成。

    • 10

      画像のように並べ各自、サーモンをシューにお好みで入れてシャンペン、ワインと供に頂くことをお薦めします。

    レシピID

    137836

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    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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