レシピサイトNadia
    主菜

    柔らか胸肉ナゲット&三つ葉と梅雑魚おにぎり弁当

    • 投稿日2016/05/09

    • 更新日2016/05/09

    • 調理時間20(鶏胸肉は調味料で一晩漬けこむ)

    お気に入り

    16

    慌ただしい朝なのに寝坊をしてしまった!という経験は御座いませんか? そんな時にお役に立てるお弁当かと思います。また、胸肉を使用してますが柔らかな肉質とスパイス風味で美味しいです。

    材料2人分

    • A
      鶏胸肉
      1枚
    • A
      日本酒
      小さじ2
    • A
      小さじ1
    • A
      カレー粉
      小さじ2~3
    • A
      コショウ
      少々
    • A
      ニンニク摩り下ろす
      1~2片
    • 強力粉
      適量
    • サラダ油≪菜種油など
      適量
    • B
      炊き立てご飯
      1カップ分
    • B
      三つ葉
      1/2袋
    • B
      梅干し
      1~2個
    • B
      ちりめんじゃこ
      適量
    • ゆかり
      敵具

    作り方

    ポイント

    鶏胸肉はそぎ切りに切る事と調味料を良く揉みこむことで美味しさもアップし、揚げる時間も5分間前後で行います。 あげすぎも肉質を固くさせるので注意が必要です。

    • 鶏肉は脂を丁寧に取り除き、5ミリの厚さに削ぎ切りする。 筋や厚い部分を包丁で叩く。ボウルに入れる。 A 鶏胸肉1枚、日本酒小さじ2、塩小さじ1、カレー粉小さじ2~3、コショウ少々、ニンニク摩り下ろす1~2片のニンニクの擦り卸を擦りこむ。 残りのA 鶏胸肉1枚、日本酒小さじ2、塩小さじ1、カレー粉小さじ2~3、コショウ少々、ニンニク摩り下ろす1~2片の調味料を入れて良く揉みこむ。

    • 1

      フライパンにサラダ油を1㎝ほど注ぎ入れて160度の温度に加熱。 ポリ袋に強力粉約大さじ3ほど入れて鶏胸肉をいれて空気を入れて漏れないように口を握りしめ振りながらお肉全体に粉を万遍なくまぶす。

      工程写真
    • 2

      加熱したサラダ湯の中でカラリと揚げて網で油を切る。 お肉の大きさにもよりますが3~5分ほどで完成させる。

      工程写真
    • 3

      B 炊き立てご飯1カップ分、三つ葉1/2袋、梅干し1~2個、ちりめんじゃこ適量をボウルに入れて混ぜ、おにぎりを作る。 好みでゆかりをふる。

    • 4

      オカラポテトサラダ 白だし漬けきゅうり(レシピID 138043) レンコンのあっさりマリネ(レシピID 135290) プチトマト

    レシピID

    138767

    質問

    作ってみた!

    こんな「お弁当」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    吉村ルネ(Rune)
    • Artist

    吉村ルネ(Rune)

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理研究家 ナチュラルフードコーディネーターの資格を持つ。 成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 企業との2つの仕事を両立させて働く料理家。 病気に負けない体作りの基本、抗酸化作用を強くするレシピを考えて30年。 エイジングケア料理と簡単に作れるレシピを投稿しています。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 ◆健康維持レシピ (タレやソースは手作り派です) ◆企業に向けたレシピ開発/料理撮影 ◆アンチエイジングケアには欠かせない抗酸化作用の強い野菜や果物を使ったレシピ開発 ◆低糖質ダイエットレシピ開発 ◆ナチュラルフードコーディネーター ◆グラフィックデザイナー ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History