レシピサイトNadia
    主菜

    ≪粉もパン粉もオイルも無駄ナシ≫片面サクサクステーキ

    • 投稿日2023/11/16

    • 更新日2023/11/16

    • 調理時間15

    和知徹シェフは、肉料理の極意を美味しい焼き方を動画で伝授して下さってます。 和知シェフは強力粉と卵でパン粉を付けますが、私の場合は「天ぷら粉」と「水」でバッター液を作り、お肉に直接塗ってパン粉をまぶします。 粉もパン粉も無駄も無く、少量のオイルで作れる経済的なレシピです。 今回は目から鱗が落ちる、なんと片面の豚カツもどきです💖 サーロインステーキに脂が多かったので取り除きましたが、この脂がお肉の風味には欠かせないので入れて焼きました。 ステーキソースはお好みのソースを添えて頂いて下さい。 アメリカンビーフは厚切りのものをイオンなどの取扱店で注文をすれば手に入ります。

    材料2人分

    • サーロインステーキ
      550g(アメリカンステーキ)
    • 5g(天然塩)
    • コショウ
      少々
    • A
      天ぷら粉
      大さじ1強
    • A
      大さじ1
    • オリーブオイル
      大さじ3(パン粉側を焼くとき 大さじ2 お肉をひっくり返して焼くとき 大さじ1)
    • パン粉
      大さじ2
    • ステーキソース
      好みの物

    作り方

    ポイント

    ・片面だけパン粉なのでヘカロリーが抑えられます。 ・パン粉がサクサクで美味しいです。 ・焼き方はパン粉のついている方は弱火で ひっくり返して強めの中火です。 ◆焼き時間目安 ・レアは6~7分 ・ミディアム8~10分 ・ウエルダン12~15分 ※ステーキの厚みによって加減して下さい。 ◆豚肉でも作れます。 豚肉は生焼けに注意が必要です。

    • 下準備 ・冷凍されたサーロインステーキは一晩かけて解凍する。 解凍したら温かいところに置いて30分以上かけて室温にする。 ・お肉に対して1パーセント、塩5g弱と粗びきコショウ少々を満遍なくすりこむ。 ・A 天ぷら粉大さじ1強、水大さじ1を混ぜたものを片面のお肉に塗る。 パン粉をつける。

    • 1

      弱火で温めたフライパンにオリーブオイルを回しいれ、パン粉をつけた側から焼く。 IH 3 ガス 弱火 約5分、きつね色に焼けたらひっくり返す。

    • 2

      弱火で温めた鉄製のパンにオリーブオイル大さじ2を入れてパン粉を下にして弱火で蓋をして3~4分ほど焼く。 きつね色になったらオリーブオイルを大さじ1を入れてもう片方を焼く。

    • 3

      中火の強めで1分半焼いたらお肉の完成。 お肉の味を野菜に絡ませるため、切った野菜を入れて焼く。 好みのステーキソースで頂く。

    • 4

      ◆ステーキソース参考◆ Instagramにて https://www.instagram.com/p/CtAfHRUvMrA/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

      工程写真
    レシピID

    396826

    質問

    作ってみた!

    こんな「ステーキ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「牛肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History