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    PR:ヤマキ株式会社

    減塩なのに美味!フワトロ玉子カニカマ餡掛け

    • 投稿日2024/03/21

    • 更新日2024/03/27

    • 調理時間10(出汁を取る時間を省く。)

    パプリカとトマト色素使用のカニカマ使用。 玉子がふんわりトロトロで、そこに鰹の出汁が効いたカニカマ餡がたっぷりかけたお総菜です。 しかも時短で作れるのも嬉しいです♪ ご飯や麺にたっぷりかけて頂いてください。

    材料3人分

    • A
      鰹節屋の割烹だしパック
      1袋
    • A
      400cc
    • カニカマ
      6本(大きさにも異なります。 大き目のは4本。)
    • B
      4個
    • B
      Aの出汁
      大さじ4
    • 米油
      小さじ1
    • C
      片栗粉
      大さじ1
    • C
      大さじ1と1/2
    • 三つ葉
      適量
    • ゆずの皮
      適宜

    作り方

    ポイント

    ◆パプリカ粉とトマト色素使用のカニカマです。 ◆玉子をフォークでしっかり混ぜるので漉し器は不要。 ◆玉子の表面がトロトロの状態で器に移してカニカマ餡をかける。 ◆餡掛けを先に作っても後でも作れます。 ◆三つ葉とゆずがない場合は細ねぎで代用できます。 ◆栄養で期待できる効果 ・カニカマ たんぱく低カロリー食材です。 しかも牛乳よりもカルシウムが多く含まれるという特長がある。 塩分の量が多いので注意が必要。 ・鶏卵 完全栄養食。 特に育毛にオススメ。 脂溶性のビタミンA D Eなどは、油と一緒に摂取すると体への吸収率がアップします。

    • A 鰹節屋の割烹だしパック1袋、水400ccの出汁を作る。 水が煮たったら1パックを入れて5分煮出したら、パックを取り出す。火を止める。 🔥煮出す火加減 ガス 中火の弱め IH 4 ・B 卵4個、Aの出汁大さじ4の卵を割りほぐす。 白身を切るようにほぐす。 Aの出汁を入れて更に混ぜる。 ・カニカマは3センチの長さに切り2つに割る。

      工程写真
    • 1

      中火で熱したフライパンに米油小さじ1を回し入れ、弱火の強めの火加減で下準備した B を入れた卵液を投入。 ヘラで混ぜながら塊が所々出来たら蓋を閉めて弱火で底が固まるまで焼く。 表面がトロトロなったらフライパンから外してお皿に移す。 ガス 弱火の強め IH 3

      工程写真
    • 2

      A 鰹節屋の割烹だしパック1袋、水400ccに軽くほぐしたカニカマを入れて火にかける。 煮立つ前に火を止めて片栗粉を水で溶いたC 片栗粉大さじ1、水大さじ1と1/2を加えて火にかけて箸でかき混ぜながらトロミをつける。

      工程写真
    • 3

      カニカマ餡を玉子にかけて刻んだ三つ葉とゆずの皮を散らして完成。

      工程写真
    レシピID

    402084

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    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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