パルミジャーノチーズがたっぷり入ったパン粉で焼いた、クリスピーな茄子のオーブン焼きです。 サクサクのなすの食感と溶けたチーズのコントラストがたまりません。 普段のおかずにもアペロにも。ホムパにもおすすめです!
削ったパルミジャーノチーズを使用しましたが、粉チーズで代用できます。 トマトソースは今回は市販のものを使用しました。
オーブンを200℃に予熱しておく。
なすを横2等分に切り、縦3等分に切る。塩(分量外)をふり20分程置いておく。出てきた水分を拭き取り、塩、こしょうをふる。
1を溶いた卵にくぐらせ、A パン粉50g、削ったパルミジャーノチーズ20g、ドライオレガノ小さじ1/2を混ぜた衣をしっかりつける。
天板にクッキングシートを敷き、オリーブオイル大さじ2をひく。2をのせ、上からもオリーブオイル大さじ2をかける。
200℃のオーブンで10~15分焼き、取り出してトマトソース、シュレッドチーズを乗せて再度、チーズが溶けるまで5~10分焼く。刻んだパセリをふる。
489265
kao(上屋 薫里)
フードクリエイター
大切な人に食べてもらいたい少しおしゃれな『おもてなし』レシピ。 飛騨高山の大自然で猟師傍ら、『見て、食べて楽しめるちょっとおしゃれなレシピ』を研究しています。 大切な家族、友人たちが幸せになるような 『見て、食べて、楽しめる』レシピ作りを目指しています。 【受賞】 ・第3回ジビエ料理コンテスト「 農林水産大臣賞」