レシピサイトNadia
    副菜

    【ゴーヤーの「ワタ」とさつま芋のかき揚げ】捨てないレシピ♪

    • 投稿日2024/09/20

    • 更新日2024/09/20

    • 調理時間20

    ある日農家の方から、ゴーヤーのワタには栄養(ビタミンCが果肉の3倍以上!カリウム・カルシウム・食物繊維も豊富)がいっぱいあるから捨てたらもったいないよ、と言われました。 苦みのないワタの部分は、意外にもいろいろな料理に使うことができます^^。 今回は旬を迎える薩摩芋と一緒にかき揚げにしました。衣に味をつけたのでそのままパクパクいけちゃいますよ!おやつやおつまみにどうぞ♪

    材料2人分直径6センチのかき揚げ4枚分

    • ゴーヤーのワタ
      1本分
    • さつまいも
      100g
    • 薄力粉
      大さじ4
    • 卵液
      70~80ml(卵液は卵1個に対し水400mlで溶き混ぜたもの)
    • ひとつまみ
    • 黒コショウ
      適量
    • 揚げ油
      適量
    • レモン・すだちなど
      適量

    作り方

    ポイント

    さつまいもにじっくり火が通るように、通常よりも低めの温度で揚げます。ほぼ火が通ったところで少し温度を上げるとサクッと揚がります。衣は、市販のてんぷら粉でももちろんOK! 油跳ねの危険があるので、小さめのおたまやスプーンなどで静かに油に投入してくださいね。

    • 1

      さつまいもは7㎜程度の角切りにする。5分間水にさらし水気をきっておく。

      【ゴーヤーの「ワタ」とさつま芋のかき揚げ】捨てないレシピ♪の工程1
    • 2

      ゴーヤーは縦半分に切りスプーンを使ってワタを取り出す。ワタは種を取り除き、数回包丁を入れて粗く刻む。

      【ゴーヤーの「ワタ」とさつま芋のかき揚げ】捨てないレシピ♪の工程2
    • 3

      ボウルに水を切ったさつまいも、ゴーヤーのワタを入れ、薄力粉、塩、黒コショウをまぶすように混ぜる。

      【ゴーヤーの「ワタ」とさつま芋のかき揚げ】捨てないレシピ♪の工程3
    • 4

      卵液を加え、もったりとなるように混ぜ合わせる。

      【ゴーヤーの「ワタ」とさつま芋のかき揚げ】捨てないレシピ♪の工程4
    • 5

      170℃に熱した揚げ油で約4分(表裏2分ずつ)揚げる。最後に少し油の温度を上げ、表面をサクッと揚げる。

      【ゴーヤーの「ワタ」とさつま芋のかき揚げ】捨てないレシピ♪の工程5
    • 6

      レモン・すだちなど(あれば)を添えて完成♪

      【ゴーヤーの「ワタ」とさつま芋のかき揚げ】捨てないレシピ♪の工程6
    レシピID

    489142

    質問

    作ってみた!

    やまだまゆみ
    • Artist

    やまだまゆみ

    さいたま市在住。運営店舗のある長野県飯田市とを行き来しています。 日本料理店を営む父親の影響を受け、日本の食文化である和食の素晴らしさに触れてきました。 和食店の運営に携わりながら、四季折々旬の食材を使った料理を使って、より簡単でヘルシーに、もちろん美味しく!家庭でも手軽に作れるレシピを発信しています。

    「料理家」という働き方 Artist History