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    旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!

    • 投稿日2024/12/17

    • 更新日2024/12/17

    • 調理時間50

    \タラと里芋のグラタン/ 今が旬のタラと里芋を使ったグラタンです。 里芋のねっとり食感がちょっと癖になります♪ 味が淡白なタラを使えば 魚が苦手な方にもオススメ。 里芋は栄養価が高く むくみや高血圧予防や美肌効果も期待できます。 さらに里芋のヌメリ成分には消化吸収を助ける働きがあり、 血糖値の上昇を抑える効果も! 芋類の中では、カロリーが低いというのも 嬉しいですね♪ おもてなしにも最適な一品です。

    材料2人分

    • タラ
      150g
    • ひとつまみ(タラ振り塩用)
    • 里芋
      300~350g
    • いんげん
      3本
    • 玉ねぎ
      1/4個(ホワイトソース用)
    • バター
      20g
    • 小麦粉
      大さじ2
    • 牛乳
      250ml
    • ひとつまみ(ホワイトソース用)
    • 白コショウ
      少々(ホワイトソース用)
    • ピザ用チーズ
      1/2カップ
    • 黒こしょう
      適量
    • サラダ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ◆下処理など面倒に感じるかもしれませんが、先にすべての具在を加熱するので最後はトースターで焼き色をつければ完成です♪ ◆ホワイトソースに玉ねぎを入れるとダマになりにくいです。ホワイトソースは焦がさないように、弱火でゆっくりがポイントです。

    • タラは骨があったら抜き取り4㎝程度の大きさに切って、全体に塩を振り10分置く。

      旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!の下準備
    • 1

      里芋は皮をむき、大きいものは2等分する。いんげんは2㎝に切り、ホワイトソース用の玉ねぎはみじん切りにしておく。

      旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!の工程1
    • 2

      里芋は、塩(分量外)をひとつまみ入れた熱湯で約8~10分茹でる。竹串がスッと刺さる程度に柔らかくなったらOK。ざるに上げて水分を切っておく。

      旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!の工程2
    • 3

      タラから出た水分はキッチンペーパーでしっかりと拭き取り、フライパンにサラダ油をひきタラを並べて、黒こしょうを振り両面焼く。火が通ったら、いったん別皿に取り出しておく。

      旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!の工程3
    • 4

      続いていんげんを炒め、別皿に取り出しておく。

      旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!の工程4
    • 5

      フライパンの汚れをきれいに拭き取りバターを入れ、半分くらいバターが溶けたところで玉ねぎのみじん切りを入れて炒める。

      旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!の工程5
    • 6

      玉ねぎがしんなりとしたら一旦火を止め、小麦粉を加えて全体を均一に混ぜ、火をつけて弱火で粉っぽさがなくなるまで炒める。

      旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!の工程6
    • 7

      火を止めて牛乳の量の1/3加え、よく練り合わせて再び火にかけて沸騰したら火を止める(これを3回繰り返す)。3回目で塩と白コショウを加え味を整え、好みの硬さにとろみがつけばOK

      旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!の工程7
    • 8

      グラタン皿に、里芋、タラ、いんげんを並べ、ホワイトソース、ピザ用チーズを乗せたらオーブントースターで6~7分、焼き色がついたら出来上がり。

      旬食材【タラと里芋のグラタン】モッチリ食感が癖になる!の工程8
    レシピID

    494701

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    やまだまゆみ

    • 調理師
    • 食品衛生責任者

    できる限りシンプルに、ヘルシーに、もちろん美味しく!和食を中心に誰でもできる頑張り過ぎないレシピを発信しています♪ *************** 和食はとてもシンプルな料理。 それは、日本の恵まれた気候風土が育む食材が持っている、もともとの味を大切にしてきた日本人の食に対する考え方でもあります。 ひとまず難しいことは抜きにして、まずは肩の力を抜いて「これでいいんだ」と思ってもらえる、そんなレシピをご紹介できたらと思っています。 皆様の豊かな食卓と健康を祈って♪ *************** ▶さいたま市在住。料理歴31年。南信州の日本料理店運営に携わり、旬の食材を使った季節料理の考案、郷土料理・行事食など和食文化の研究をしています。 ・料理家(@chikurin_tei) ・HRS日本料理食卓作法認定講師 ・和食検定実務1級 ・和漢薬膳師 ▶インスタグラム開設しました(@mayu_o_recipe) よろしければこちらもよろしくお願いいたします。

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