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主菜

白身魚のグリル 緑茶と味噌のチーズソース仕立て

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  • 20塩をあてる時間を除く

緑茶とチーズ・・・? 一見奇抜に思われる組み合わせですが、和食で使用することは多く、相性は非常に良いです。 ソースは作っておけば、魚や肉やパスタにだってアレンジが効きますので、少し多めに作って新しい食のマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか? 6月の新茶を使って、是非。

材料2人分(※ソースは作りやすい分量)

  • パルミジャーノ・レッジャーノ
    10g(くだいた状態)
  • メカジキ
    2切
  • 付け添えの野菜
    適量
  • すだち
    1個
  • A
    白みそ
    大さじ3
  • A
    マヨネーズ
    大さじ1
  • A
    みりん
    大さじ2と1/2
  • A
    緑茶(粉末)
    小さじ1/2

作り方

  • 下準備
    ・メカジキの両面に塩をふり、常温で30分置く。 ・みりんを手鍋に入れ、中火で30〜40秒煮切る。(アルコール分をとばす。) ・付け添えの野菜があれば適宜切る。(今回はにんじん、長芋、みょうがを使用。) ・オーブンは250度に温めておく。

    白身魚のグリル 緑茶と味噌のチーズソース仕立ての下準備
  • 1

    ソースを作る。 グレーター(もしくはアーモンドナイフ)でパルミジャーノ・レッジャーノを粗めにおろす。ボールにA 白みそ大さじ3、マヨネーズ大さじ1、みりん大さじ2と1/2、緑茶(粉末)小さじ1/2を入れ、混ぜ合わせたら、チーズを加え、和える

    白身魚のグリル 緑茶と味噌のチーズソース仕立ての工程1
  • 2

    メカジキの水分をキッチンペーパーで優しくふきとり、半分に切る。 天板の上にキッチンペーパーをしき、メカジキをのせる。

    白身魚のグリル 緑茶と味噌のチーズソース仕立ての工程2
  • 3

    オーブンで約4分焼き、一度取り出す。(付け添えの野菜を焼く場合一緒に焼き、火が通ったら適宜取り出す。) メカジキの両端が残るようにソースをかけ、約3分、ソースに焼き色が付くまで焼く。お好みの野菜とともに器に盛り付け、半分にカットしたすだちをしぼる。

    白身魚のグリル 緑茶と味噌のチーズソース仕立ての工程3

ポイント

《POINT》 ・パルミジャーノ・レッジャーノは旨味となるアミノ酸の結晶でできており、包丁で切ると結晶が崩れてしまうため、可能な限りアーモンドかグレーター(チーズ専用のおろし器)をご使用ください。 ・白身魚(さわらやたら)などでも代用いただけます。お肉との相性も良く、鶏むね肉など淡白なものとさらに相性が良いです。 ・お好みでけずったチーズの残りとお茶の葉を煎ったものをちらすと香りが高まります。

作ってみた!

  • 470592
    470592

    2023/01/13 08:42

    マヨネーズは入れないと美味しくないでしょうか

質問

  • 470592
    470592

    2023/05/31

    マヨネーズが苦手なのですが、代用できるものはありますでしょうか
    • 高橋 善郎Artist
      高橋 善郎

      2023/05/31

      レシピをご覧いただきありがとうございます!白味噌ベースなのでなしでも美味しいです。ソースとしての粘度の調整が少し必要かもしれないのでみりんでお好みの粘度に伸ばしていただければ良いかと思います。ざっくりとして返信ですみません。。