3つのコツで驚きのえび感!小さな巨人、桜えびが醸し出す濃厚な香りであなた史上最高のえびパスタを!
①桜えびを乾煎りする ②桜えびを炒める ③パスタは少ない湯で茹でる
それぞれ、以下のように切っておく。 にんにく…みじん切り 鷹の爪…適当な大きさに キャベツ…食べやすい大きさに
「桜えび」 できればアミではなく、本物の桜えびで。フツーのえびを買うこと考えたら安いんで。日持ちするし。
「乾煎りする」コツ① 焦がさないように注意!コツは感想度合いを箸で確認すること。だんだんパリッとしてくるので。
「桜えびを逃す」 一定パリっとしていい匂いがしてきたら取り出します。
「オリーブオイル」 テキトーに。
「キャベツ」 もしあるのであれば、外側の方の葉が美味。色もキレイだしね。
「水」 ちょっとだけ入れるよ。これをやると失敗しません!
「炒める」 ささっとね。イメージ的には40%程度の火入れ。
「キャベツを逃す」 炒まったら逃します。
「オリーブオイル」 ガンガン使います。ヘルシー派の方、すみません!笑
「さっきの桜えび」 全量の1/4程度を。残りは最後にトッピングするので。
「にんにく」 パサッ。
「炒める」コツ② にんにくがきつね色になるまで。を目安に。 桜えびの色だと判断難しいので。
「目指すべき状態」 是非、写真を拡大して見てみてください。
「鷹の爪」 火を止めてからで。 そして、辛いの苦手な方は入れないでも大丈夫。ここは、僕が辛党なだけなので。
「ソースの準備完了」 火を止めておきます。ていうか、2口コンロであれば、ここまでの工程はパスタ茹でながらで大丈夫よ。
「熱湯」コツ③ 2人分に対して1Lです。よく言われるたっぷりの湯の半量です。こうすることで茹で汁の濃度を上げます。
「塩」 さっきの続きで。茹で汁は乳化剤になるので、茹で汁の濃度が上がるとフライパンに移した後に一体感が出やすいんです。
「スパゲッティ」 鍋ぶち焦げ注意ねー。
「茹でる」 袋の表記より1分短くね。
「パスタを入れる」 湯切りはしないでね!
「茹で汁」 茹で汁もしっかり目に入れましょー。これがパスタの乳化を助けてくれます。
「混ぜる」 さっき1分短く茹でてるのでその分をここで茹でるイメージ。こうすることで桜えびの旨みを吸わせます。
「めんつゆ」 たら〜ん。
「キャベツ投入」 ここでさっきのキャベツ。
「和える」 クライマックス!ささっとね!
「完成!」 残しておいた桜えびをパラパラっとかけたらえび感MAX!
393354
こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)