ハズレなしのサーモンとアボカドですが、ドレッシングにこだわるとここまでおいくなるんです!
①ソースの配合 ②アボカドの下処理 ③和え方
「マヨネーズ」コツ① まずはソースを作ります。分量が大事。
「わさび」コツ① 油分が結構入るので辛味はそこまで感じません。
「オリーブオイル」コツ① もしあれば、良いやつを使ってください。
「醤油」コツ① 生醤油ではなく、フツーのタイプがおすすめ。
「酢」コツ① さらに風味を効かせたい場合は酢の他に、レモン汁を足して。
「粉チーズ」コツ① もしあれば、パルミジャーノだと直良し。
「胡椒」コツ① 軽めに。
「混ぜる」 よーく混ぜて。
「目指すべき状態」 こんな感じの色になったらOK 結構シャバシャバです。
「アボカド」コツ② 写真では1個ですが、全量で2個使います。皮の剥き方、種の取り方は動画で。
「7mm幅に切って」コツ② 包丁の先をまな板につけて、引くように切るとくっつきません。
「向きを変えて再び7mm幅に」コツ② まな板自体をぐるっと回すことで、洗い物も最小限に。
「さっきのボウルに移す」コツ② どかっと入れて。
「和える」コツ② これでアボカドの変色も起こりません。詳しい仕組みは動画で。
「目指すべき状態」コツ③ アボカドの角が取れるようなイメージで混ぜて。サーモンと食感の差を作るためです。
「サーモン」 この料理には、脂が少なめのものが合います。
「1cm幅に切って」 サーモンは弾力があるのでアボカドよりも少し大きめのイメージで。
「角切りに」 こんな感じでサイコロ状に切ります。
「目指すべき状態」 多少、サイズがバラついていると、食感の差が出て良いです。
「アボカドに合流」 さっきのアボカドに合わせて。
「ごく軽く和える」コツ③ サーモンが崩れないようにごく軽くで。
「目指すべき状態」 切って和えるだけですが、工程の細かいところで、味に大きく差が出ます。
「完成」 お好みでイタリアンパセリを添えて。
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こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)