レシピサイトNadia
    デザート

    サックサク!『カスタードアップルパイ』#冷凍パイシート

    • 投稿日2019/03/23

    • 更新日2019/03/23

    • 調理時間40(解凍の時間は除く)

    冷凍パイシートで作る、サクサクのカスタードアップルパイ! 大きめにカットしたりんごの甘煮と、電子レンジで手軽に作れるカスタードクリームをパイ生地で包みました。 焼きたてサクサクをぜひ味わってみてくださいね^^ りんごの甘煮とカスタードクリームは、出来上がりの量が多めになっています。コラムでご紹介しているアレンジアップルパイなどにもぜひ活用してみてくださいね。

    材料4個分

    • 冷凍パイシート(20×20㎝)
      1枚
    • りんご
      1個(正味約180g)
    • A
      砂糖
      大さじ4
    • A
      レモン汁
      大さじ1/2
    • 卵(Mサイズ)
      1個
    • B
      砂糖
      大さじ3と1/2
    • B
      薄力粉
      大さじ2
    • 牛乳
      200g
    • 無塩バター
      8g
    • 溶き卵
      適量

    作り方

    ポイント

    ▪️パイに包む具材は控えめに。多すぎると上手く包めません。 ▪️パイに塗る溶き卵はなくても作れます。卵を塗るとパイにツヤが出ます。

    • ▪️冷凍パイシート(20×20㎝)は冷蔵庫で解凍し、正方形に切っておく。

    • 1

      りんごの甘煮を作る。 りんごは皮をむいて芯を取り除いたら、縦8等分、横3等分に切る。鍋にりんごとA 砂糖大さじ4、レモン汁大さじ1/2を入れて混ぜ、中火にかける。フツフツとしてきたら弱火にして約15分煮る。

      工程写真
    • 2

      カスタードクリームを作る。 耐熱の器に、卵(Mサイズ)をよく溶きほぐし、B 砂糖大さじ3と1/2、薄力粉大さじ2を入れて泡立て器で混ぜる。さらに牛乳も加えて混ぜる。 ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で2分加熱する。再度混ぜ、電子レンジ(600W)で1分加熱する。無塩バターを加えてよく混ぜる。 (※クリームのとろみが弱いが場合はもう1分加熱を追加して様子をみてください)

      工程写真
    • 3

      冷凍パイシートを綿棒で長方形にのばす。 半分より手前に2のカスタードクリーム(大さじ1)と①のりんごを3個のせる。

      工程写真
    • 4

      パイシートを半分に折りたたみ、周りをフォークの背で押してしっかりと閉じる。閉じた周りを包丁で丸くカットし、表面に3箇所切り込みを入れる。最後に溶き卵を塗る。

      工程写真
    • 5

      オーブンシートを敷いた天板にのせ、200℃に予熱したオーブンで約20分焼く。

      工程写真
    レシピID

    373441

    質問

    作ってみた!

    • きなこ
      きなこ

      2023/12/07 15:56

      とってもおいしくできました♡ 熱でパイ生地が溶けてしまうので カスタードとりんごは作ってから少しおいて 冷やしたほうがいいです! クッキングシートの上で作ったらそのままオーブンに入れて焼けるのでよかったです◎

    こんな「アップルパイ」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているコラム

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    「りんご」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    tomoko
    • Artist

    tomoko

    料理家

    みなさんから「作ったよ!」のコメントや、たくさんのお気に入り登録、フォローもありがとうございます♡ 大好きな野菜を毎日飽きずに美味しく食べれるレシピはないかな? と、家族のおいしい笑顔を思い浮かべながら日々レシピを考えています😊 肉や卵、きのこなどとバランスよく組み合わせて、栄養満点!健康的なレシピ作りを目指しています^^ ---プロフィール--- 息子(9才)と娘(6才)の母。愛知県在住。 2014年からNadia artist として活動を始める。 『父の日の、スタミナ肉レシピコンテスト』にてグランプリ受賞、monthly MVP で編集部賞受賞。 Naidaコラム執筆や企業のレシピ開発、レシピ本(Nadia magazine、なつかし洋食 あかぬけ中華 一生好きな町中華等)への掲載など。 大好きな野菜を毎日飽きずに美味しく、家族にまた食べたい!と言ってもらえるようなレシピをInstagramやブログで発信中。

    「料理家」という働き方 Artist History