スンドゥブとは韓国語で「おぼろ豆腐」のこと。今回は絹ごし豆腐で。 また、市販のだしの素は使わず、あさりのうま味を活かして仕上げました。
下準備
・あさりは立て塩(3%の塩水)に入れて砂出しをし、殻をすり合わせて流水で洗う。
・たまねぎは繊維に沿った薄切りにする。
・絹ごし豆腐は6等分に切る。
・にらは5cm幅に切る。
鍋にあさり、酒を入れ、蓋をしてひと煮ちしたら、弱火で3分くらいあさりの口が開くまで加熱する。
ペーパーを敷いたザルで濾して、蒸し汁に水を足して500cc計っておく。
鍋にA ごま油小さじ2、にんにく(すりおろす)小さじ1、しょうが(すりおろす)小さじ1を入れて弱火にかけいい香りがしたら、豚こま切れ肉を炒める。色が変わったら、コチュジャンを入れて絡めるようにして炒める。
B あさりの蒸し汁+水500cc、たまねぎ80gを加えてたまねぎに火が通ったら、粉唐辛子、絹ごし豆腐を加え、あさりを戻し入れて温める。
C しょうゆ小さじ1、塩少々で味をととのえる。 卵をカップに1個ずつ割り、そっと落とし入れる。 にらを入れて、火を止める。
※韓国産唐辛子はお好みで加減してください。
レシピID:218466
更新日:2017/12/07
投稿日:2017/12/07
広告
広告