ひつまぶしを手軽にサバ水煮缶を使ってアレンジしました! かりっとサバを焼くひと手間で香ばしく脂ののったうなぎのかば焼きに風味も近づけます! 出汁も用意するとだし茶漬けも楽しめます。 タレが多めが好きな方は、盛り付けてからタレを少し追加してくださいね!
下準備
薬味ねぎは小口切りにしておく。
サバ水煮缶はざるにあけて水気を切っておく。
フライパンにサラダ油を中火であたため、 水気を切ったサバ水煮缶をいれて粗くほぐす。
サバがカリカリっとするまで上下を返しながら じっくりと焼く。焼けたら火を止めてうなぎのタレ(市販品)を入れてサバにからめる。
温かいご飯に2をタレごと入れてざっと混ぜて器に2等分して盛り付ける。薬味ねぎと刻み海苔を乗せて完成!
急須やポットにお湯300ccとだしパックを入れて蒸らし、2分したら取り出して塩をひとつまみ混ぜる。
まずはそのまま楽しんで、途中4のだしをかけてだし茶漬けとしても楽しめます。お好みでわさびを添えて召し上がってください。
サバ水煮をかりかりになるまで焼くのが美味しくなるポイント! 脂ののったうなぎのかば焼きのようになります。 今回お茶漬け用の出汁を食塩無添加のだしパックを使用しました。 表示を確認して味が付いているだしパックもあるので、 その場合はだし汁に加える塩は省いてください。
レシピID:378080
更新日:2019/07/16
投稿日:2019/07/16
広告
広告