冬キャベツのうま味おかか醤油和え【食材ひとつのおかず】
投稿日2020/03/25
更新日2020/03/25
調理時間5分
旬を過ぎて３月頃に出回る冬のキャベツは少しえぐみが残ります。 生で食べるよりも、火を通す調理が向きます。 味の素®を入れて茹でると、あくやえぐみが和らぎ美味しく食べられます！ 味つけにも少量使うとさらに食べやすくなります！ 箸やすめやお弁当のおかずにも。
材料5人分
- 冬キャベツ１/４個
- 味の素®４振り(下茹で用)
- かつおぶし５ｇ
- 醤油大さじ１．５
- 味の素®４振り(味つけ用)
作り方
ポイント
キャベツを入れてお湯が再沸騰するくらい、さっと茹でて しゃきしゃき食感を残すのが美味しく作るポイントです！ 味がぼやけるので、茹でた後は水気をしっかり絞りましょう。
- 準
冬キャベツは粗めの千切りにしておく。
- 1
大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし 味の素®を４振りしてから冬キャベツを入れる。 ２～３分さっと茹でてザルにあげ、流水で冷ましてから 水気をしっかり絞る。
- 2
１のキャベツとかつおぶし、醤油、味の素®をいれてざっくり混ぜて完成！
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川津由紀子
料理家・子育て支援員
- 調理師
- フードコーディネーター
食の好みがばらばらの男子３人（高３・高１・中１）の母です！ お弁当作りも６年目になりました！ 食べざかりの家族に満足してもらうため、節約のためにも簡単でボリューム感も大事にした野菜多めのご飯とおやつ作りを心がけています。 小さい頃は祖父祖母とも同居だったので、季節行事や食事は昔ながらの手作りのものを食べて育ってきました。 同じ作るなら楽しく！ 季節の手仕事などを取り入れながら毎日のご飯作りを楽しむ人が増えてほしい！ 大好きなカフェで好きすぎてスタッフになりレシピ開発も担当した２０代。 ３０歳で出産してからは子連れで助産院の調理担当として働いていました。 今はＮＰＯで子育て支援員と料理家、２足のわらじで奮闘中。 得意料理：オムレツ 企業様レシピ開発・親子料理教室・食育講座・コラム執筆など ブログでレシピや日々のお弁当も発信中！ 「みんなで食べよ！～おうちごはん」http://minnadetabeyo.blog.jp/ 〈資格〉調理師・フードコーディネーター・子育て支援員
