クロスティーニとは「小さなトースト」という意味です。アンチョビとクリームチーズを合わせ、塩味とうま味をプラス。夕食前のアペリティーボのひとときに、爽やかなスパークリングワインにピッタリです。
アスパラガスやそら豆の他に、グリンピースや菜の花など、ほろ苦さや甘みのある春野菜はフルーティーなプロセッコに合いますよ。 #プロセッコDOC保護協会タイアップ
クリームチーズはボウルなどに入れて室温に戻す。
アスパラガスは根元を1cmほど切り落とす。 根元から10cmのかたい部分はピーラーで皮をむき、熱湯で2分ゆでる。 そら豆は薄皮に切り目を入れ、熱湯で2分ゆでる。
アンチョビフィレは細かくたたき、室温に戻したクリームチーズを入れたボウルに加えて混ぜ合わせる。
バゲットをトーストし、2のアンチョビクリームを塗る。 1cm幅の斜め切りにしたアスパラガス(穂先は縦に2等分する)と、薄皮をむいたそら豆をのせる。
オリーブオイルを回しかけ、黒こしょうをひく。 あれば、お好きなハーブを添える。
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築山紀子
料理研究家
自宅でのおつまみ付きワイン教室を経て、 現在は、ワインや料理系のWEBサイトにて、ワインやチーズの知識・レシピをご紹介しています。 (企業様WEBサイト記事ライティング/ワインコラム執筆/料理レシピ/写真/レシピ開発/商品紹介) 「ワインが美味しくなるおつまみ・チーズ料理レシピ」 ワインのおつまみは、知識を活かしワインタイプ別に創作。 チーズレシピは、ナチュラルチーズからプロセスチーズまで、幅広く使用しています。 野菜・果物との組み合わせなど、なるべくヘルシーで心も身体も喜ぶ料理が好きです。 チーズや酒粕、味噌などの発酵食品が大好きです。 家族は、夫と、男の子の3人家族です。