1月7日の七草の日を前にフライング2回目(笑)。 今日は雑炊を作りました。 酒粕と味噌を入れた雑炊で体ぽっかぽっかです。
すずしろとすずなを鍋に入れるタイミングに気をつけよう。
だし汁に薄口しょうゆを入れて味をつけ、ごはんをいれて温める。(後から味噌で味をつけるので、しょっぱくしすぎないように注意する)
ひと煮立ちしたらアサリを加え、ふたをして5分弱火にかける。(処理済みのアサリを使う場合は省略)。アサリに火が通ったら一度取り出しておく。
酒粕を手で細かくちぎって鍋に入れ、しっかりと溶かす。すずしろ(ダイコン)とスズナ(カブ)以外の七草を入れて3分ほど火を通す。
残りの七草を入れてさらに3分弱火にかける。味噌を入れてよく溶かし、味を見る。
アサリを鍋に戻し、適当な大きさに切ったセリを加えて完成!
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食の広報 YUICHI
食の広報YUICHIについて 料理を作る人、野菜やお肉の生産に携われる方、私たちが当たり前のように摂る食事の背景には、たくさんの方の存在があります。 「自分自身が考えるレシピは、自分だけでは料理できない」 人と人、あなたとわたしをつなげたい。 そんな思いでブログを作りました。 1984年7月1日 神奈川県生まれ。 学生時代はスペイン語を専攻、卒業後は貿易会社、翻訳など料理とは無縁の生活を送る。 現在の会社で勤務を始めた2010年、慣れない大阪での一人暮らしと仕事の厳しさで落ち込んだ状態で、夕飯にみそ汁を作って気持ちが前向きになったことで、料理が癒しに効果があることを体験。 それがきっかけとなり、たくさんの料理を自炊して作るようになり、料理家としての活動を目指すようになる。 企業の広報と料理家、カフェスタッフの3つの仕事をこなしながら、マスコミ向けのリリース記事を4年間書いてきた経験を生かし、グルメ媒体に記事を寄稿する活動をしている。 【活動】 FCFフードクリエイティブファクトリーが主催する、「フードアーティスト講座0期生」として学ぶ 【実績】 アロマテラピー講師経験 グルメ媒体への記事連載 I have started this blog with a passion that I want to convey the activities people involved with food industry do. Do you ever feel you can readily get foods thanks to the people who produce them? “ You cannot cook alone”, which means the food you are cooking is produced by somebody. My profile Born on July 1st in Kanagawa pref. I majored in Spanish at school and dreamed to have a job in which I can support people in need, such as JICA. I had spent days without cooking until I started to live alone in Osaka at the age of 26. Things went against me and I wanted to quit a job, I tried to cook a cup of miso soup. Then I realized that I felt better, much much better. “Is cooking helpful to lift the mood?” It was the first time that I had realized the possibility that cooking may be a healing.