ほろ苦さがクセになる!菜の花の魅力
鮮やかな緑にかわいらしい黄色い花が、ひと足早く春の訪れを感じさせてくれる「菜の花」。私は菜の花の独特のほろ苦さや歯ごたえのある食感が大好きで、スーパーに並び始めるとわくわくします。
菜の花は茎から葉、つぼみまで全て食べることができ、おひたしやお吸い物、混ぜご飯のほか、サラダやパスタなどいろいろな料理に使える便利な野菜! しかも栄養も満点で、ビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラスなんです!
今回は、そんな菜の花を使った、電子レンジで簡単に作れるとっておきのレシピをご紹介しますね。
時短&ボリュームアップ!「菜の花と鶏ささみのごまわさサラダ」
今回ご紹介するレシピは、菜の花と鶏ささみを使ったおしゃれなサラダです。菜の花も鶏ささみも、火を使わずに電子レンジで加熱するだけだから簡単に作れます!
鶏ささみを加えることでボリュームアップし、鶏ささみのうま味が菜の花の苦みをやわらげてくれます。味付けは、「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」とすりごま、わさびを混ぜるだけ。ドレッシングのうま味や油分、わさびの辛味によっても菜の花の苦味が抑えられ、わさびのツーンと鼻に抜けるさわやかな風味で美味しさもさらにアップしますよ!
●詳しいレシピはこちら
【菜の花と鶏ささみのごまわさサラダ】レンジで簡単!
菜の花を美味しく食べるコツ
今回は、手軽に作れるように菜の花を電子レンジ加熱しましたが、時間があるときはゆでてからサラダにしてもいいですし、シンプルなおひたしや和え物にしても。下ゆでしておけば、手軽にいろいろな料理で楽しめますよ。
菜の花の基本のゆで方は、
①根元を切り落として、切り口を水に5〜10分つけて水あげする。
②鍋に水と塩を入れて沸騰させてからゆでる。ゆで時間は、茎の太さにより多少変わります。目安は、5〜6mmは30秒、7〜8mmは40秒、9〜10mmは1分、11〜12mmは1分20秒です。
③ゆでたらザルに上げ、氷水または冷水で冷やし、絞ってしっかり水気を切る。
菜の花は、ほろ苦さと食感が楽しめるように、塩少々を入れた熱湯でサッと手早くゆで、氷水で冷やして色止めしてください。ゆですぎるとせっかくのビタミンCも流出してしまうので注意しましょう。苦みが苦手な方は、炒め物や天ぷらなど油をまとわせる料理にするのがオススメです。
今しか味わえない春野菜「菜の花」。ぜひいろいろなアレンジで楽しんでみてくださいね。
どんな野菜もこれ一本で美味しくなる!「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」
今回使用した「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」は、料理の基本と言われている「さしすせそ」のうち味噌以外の4種類が絶妙なバランスで配合されており、さらに、ひとつひとつ丁寧に包丁でカットした国産玉ねぎとすりおろしたにんにくを加えた、コクとうま味がギュッとつまったドレッシング。サラダはもちろん、肉の下味付け、炒め物やパスタの味付け、麺の付けダレなど、幅広く使えます。
我が家の下の子は、普段なかなか野菜を食べてくれませんが、「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」を使えばモリモリ食べてくれます。そのため先日ご紹介した「鶏むね肉と春キャベツのレンジ蒸し」やシンプルな野菜炒めなど、野菜を使った料理の味付けは「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」によく頼ってます!
菜の花をはじめアスパラガスやスナップえんどう、グリーンピースなど、春は緑鮮やかで風味のある野菜がたくさん旬を迎えます。春の味覚を「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」でたっぷり楽しんでくださいね。
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