レシピサイトNadia
    主菜

    白ワインで作る 鯛の昆布締め

    • 投稿日2021/06/29

    • 更新日2021/06/29

    • 調理時間10(鯛を冷蔵庫で休ませる時間を除く。)

    昆布を白ワインで拭くことで、スプマンテとも相性のいい昆布締めになります。 1~2時間ほど休ませた鯛の昆布締めは、程よく身がしまり昆布のうま味も加わって絶品です。 今回合わせたのは、イタリアの辛口のスプマンテ、プロセッコDOC Brut。 スプラウトをくるっと巻きながら食べるのがおすすめです。 簡単に作れるけれど特別感のある一品。 週末の乾杯!のお供にいかがですか?

    材料作りやすい分量

    • 鯛(刺身用)
      1サク
    • 昆布
      2枚(平らで、20㎝程度の長さのあるもの)
    • 白ワイン
      適量
    • ブロッコリースプラウト
      20g
    • 少々
    • オリーブオイル
      小さじ2
    • レモン
      スライス1枚分

    作り方

    ポイント

    昆布締めは1日ほど置くとねっとりした仕上がりになります。 それ以上置くと身が固くなり色も悪くなるので、すぐに食べないときは昆布から取り出して保存してくださいね。 #プロセッコDOC保護協会タイアップ

    • 1

      白ワインをキッチンペーパーにしみこませ、昆布を両面まんべんなく拭く。 鯛(刺身用)を薄切りにし、昆布の上に重ならないように並べる。もう一枚の昆布をかぶせたら、ラップでぴっちり巻く。

      工程写真
    • 2

      ラップに巻いた昆布締め鯛をバットに置き、もう一枚のバットで軽く重しをして冷蔵庫で1~2時間休ませる。

    • 3

      鯛を昆布から取り出す。ブロッコリースプラウト、スライスレモンと共に皿に盛り付け、塩、オリーブオイルをかける。

    レシピID

    415523

    質問

    作ってみた!

    こんな「鯛」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    戸根みちこ
    • Artist

    戸根みちこ

    大田区久が原の家庭料理教室、MICHIKO's Cooking主宰。料理家。 神奈川県横浜市出身。 大学卒業後 IT企業勤務。 2児を育てながらの会社員時代に、短時間でバランスよくおいしい料理の研究に目覚める。 退職後、複数の料理教室及び独学での勉強を経て、2017年より、家庭料理教室MICHIKO's Cookingを主宰。 主婦の目線で、普段使いの材料で気負わずできる料理を中心にレッスンを行う。 圧力鍋やスパイス使いが得意。 現在は、雑誌向けのレシピ開発提供、企業向けレシピ開発、ワークショップ講師、コラム執筆など幅広く過活動している。

    「料理家」という働き方 Artist History