京都の定番、お出汁たっぷりの甘くないだしまきです。
卵をボウルに割り入れ、箸で白身を切るように、泡立てないように溶く。
1に合わせ出汁と薄口醤油を加えてさらに溶き合わせてからザルで漉して、カラザや溶ききれていない白身を取り除く
玉子焼き鍋を熱して油を引き、一旦火から鍋を離して箸先で落とした卵液がジュッと音がしたら、1/4の卵液を流し込む。
卵液が固まりかけてぶくぶくしてたら箸でつつき、奥から手前に巻いて行く
巻き終わったら、奥にやって手前に油を引き、玉子を箸で持ち上げて下にも油を引き、残りの卵液1/3を流し込む。
玉子の下に卵液を流し込んだら、奥から手前に巻いて奥に戻してを3回繰り返す
巻きすに取って熱いうちに形を整える(そのまま皿に取ってもよい)
強火で一気に!火加減と油が卵液をふっくらさせます。 砂糖が入っていない分焦げにくいので、強火でも安心ですよ。
レシピID:1706
更新日:2012/12/13
投稿日:2012/12/13
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