!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
卵と塩漬けした豚こま肉だけなのに、驚くほど絶品なピカタに。 豚こま肉を塩漬けしておくことで、塩の力で旨みをギュッとさせ、柔らかく✨ 豚こまなのにジューシー!焼いても固くなりません。 ボリュームおかずにもぴったりな一品です。
・塩豚は塩漬け翌日からおいしくいただけますが、3〜5日漬けておくとハムのような味わいに変化し、よりおいしく召し上がれます。 ・豚肉100gに対して卵1個が目安ですが、しっかり味にしたい場合は豚肉の量を増やしてください ・フライパンと油はしっかりと温めると卵がふわっと美味しく仕上がります(卵液を垂らしてジュッと音がするくらい熱くする)
卵2個を溶いておく。
塩豚こま肉を溶き卵に絡める。 ※塩豚こま肉の仕込み方は以下のレシピをご参照ください。 レシピID:458879 https://oceans-nadia.com/user/179704/recipe/458879
フライパンに油をひき、しっかりと熱したら、中火で卵液を絡めた塩豚を焼いていく。 (余った卵液も全て入れる)
表面がきつね色に焼けたら、ひっくり返して裏面も同様に焼いていく。
両面焼けたら、火を消し、蓋をして余熱で火を通す(約5分)。
458244
ゆいこ
某国立大・大学院修了。 管理栄養士免許取得。 大学院では食品の機能性について研究していたリケジョ。 出産を機に、食べ物の「機能」よりも「おいしさ」が何よりも食卓を豊かにすると気づき、現在日本料理人・料理家のうすいはなこ先生に師事。 理論に基づく料理の基礎・素材の扱い方を修得中。 素材のおいしい扱い方を知ることで、少ない調味料でも簡単で旨みたっぷりな無添加ごはんが作れることがわかり、その感動をシェアしたく次女育休中に無添加ごはんのハードルをとことん下げるべくinstagramにてレシピの発信を開始しました。 料理の工程、素材の扱い方など理論を知ることで、料理を楽しめる人が増えたり、料理のストレスが少しでも減るといいなという想いで、理系出身ならではの解釈で、わかりやすいレシピ発信を目指していきます。