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コスパのいい豚こま肉を塩漬けしておくだけで、おかず作りが驚くほど楽になる仕込み術。 塩のおかげで ・旨みが凝縮 ・肉質が柔らかく ・保存性UP といいこと尽くし! 冷蔵庫に仕込んでおくだけで、おかずつくりのお守りのような存在です。
できるだけ新鮮なうちに塩漬けしてください。 豚の熟成度、保存性を考慮し、豚肉重量に対して1.3〜1.5%の塩分量にしています。 塩漬けすると、日に日に味わいが変化し、3〜5日目の熟成度&柔らか具合がおすすめです。 冬場は1週間以内、夏場は5日以内に使い切ってください。塩漬け3日目以降に冷凍保存してください。 ※なるべく空気に触れさせないこと、塩は満遍なく揉み込むことで保存性がさらにUPします 豚バラ肉でももちろん美味しく塩豚として使えます。
豚こま肉にドリップ(赤い汁)が見られる場合は、キッチンペーパーで拭き取っておく。
豚こま肉に塩を振りかけ、全体に馴染ませるように揉み込む。 ※ニトリル手袋やビニール袋に入れて揉みこむと手が汚れません
ビニール袋またはラップを使ってなるべく空気が入らないように密封し、さらにジップロックなどの保存袋に入れて冷蔵庫で3〜5日寝かす。
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ゆいこ
某国立大・大学院修了。 管理栄養士免許取得。 大学院では食品の機能性について研究していたリケジョ。 出産を機に、食べ物の「機能」よりも「おいしさ」が何よりも食卓を豊かにすると気づき、現在日本料理人・料理家のうすいはなこ先生に師事。 理論に基づく料理の基礎・素材の扱い方を修得中。 素材のおいしい扱い方を知ることで、少ない調味料でも簡単で旨みたっぷりな無添加ごはんが作れることがわかり、その感動をシェアしたく次女育休中に無添加ごはんのハードルをとことん下げるべくinstagramにてレシピの発信を開始しました。 料理の工程、素材の扱い方など理論を知ることで、料理を楽しめる人が増えたり、料理のストレスが少しでも減るといいなという想いで、理系出身ならではの解釈で、わかりやすいレシピ発信を目指していきます。