片づけるのも、作るのも、育児も疲れた自分。 おいしく手早く栄養も取れるおかずが作りたい。 という想定で(←リアルに我が家ww)考えました。 包丁いらずで作れるので片づけがラク♪ 快適料理ポイントは2つ 1、キッチンバサミを使うこと 2、レンジを使って時短調理 卵ももやしもレンジでチン♪ 少ない油で作るのでヘルシーだし、洗い物がラクー! *私は洗い物が大嫌いな発酵料理研究家デス
もやしは加熱熱いので流水で洗って冷ましてからよく絞ってください。 卵は先にレンジで加熱しておくと少ない油でキレイに炒めることができます。底が丸い容器のほうが洗い物がラクです。 溶き卵は加熱しすぎないのこと。加熱しすぎると容器の内側にカピカピにこびりついて洗い物が面倒です^^;
もやしを耐熱容器に入れてフタ(またはふわっとラップ)をしてレンジ(550W)で3分加熱する。
もやしを加熱している間に溶き卵を作る。 耐熱容器に卵を加え溶きほぐしておく。
ニラを切る。ニラの束ねてあるシールの少し上をしっかり握り、を半分に折る。折り曲がった部分をキッチンバサミで切る。大きめのボールにキッチンバサミでニラの端から切っていく。 このくらいのタイミングでもやしの加熱が終わるので、入れ違いで溶き卵をレンジに入れて2分加熱する。 もやしは水で洗ってしっかり水気を絞っておく。
フライパンに油(大さじ1)を加え中火で温める。ニラを加えて色が鮮やかなになるまで炒める。
もやし、A 醤油大さじ1/2、オイスターソース大さじ1/2を加える。 *効率的で正確なA 醤油大さじ1/2、オイスターソース大さじ1/2の計量方法* オイスターソースを大さじ1/2計量し醤油を追加して合計大さじ1になればOK)
半分量が炒り卵になっている溶き卵をフライパンに加えて炒める。全量が炒り卵になっていないほうが容器を洗う時にラクです。
卵を崩さないように器に盛り付けるとニラの緑、もやしの白と色のコントラストが映えるのでおいしそうに見えます。
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発酵家族
肉を食べない長女、野菜を食べない次女、気分で食べムラがある息子、カレー大好き夫の5人で暮らしています。 好き嫌いの異なる3児の母として作りやすく、おいしい発酵食品のレシピや使い方をご紹介しています。 発酵はフードロスにも繋がる素晴らしい文化でもあり時短調理にもなります。 身近にできるフードロスアクションも興味があります。