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    ダークチェリークランブルタルト

    • 投稿日2019/06/15

    • 更新日2019/06/15

    • 調理時間60(クッキー生地を休ませる時間は除く)

    ダークスイートチェリーが残っていたのでタルトを食べたくなりました。

    材料6人分15cm1台

    • バター(食塩不使用)➀
      50g
    • グラニュー糖➀
      50g
    • アーモンドパウダー➀
      50g
    • 薄力粉➀
      50g
    • バター(食塩不使用)➁
      120g
    • 粉糖➁
      45g
    • 卵黄➁
      20g
    • 薄力粉➁
      180g
    • バター(食塩不使用)③
      60g
    • グラニュー糖③
      50g
    • 全卵③
      50g
    • アーモンドパウダー③
      50g
    • 薄力粉③
      10g
    • ダークスイートチェリー(缶詰)
      170g
    • ピスタチオ
      2粒

    作り方

    ポイント

    残ったクランブルはマフィンなどに、残ったクッキー生地は型抜きクッキーやアイシングクッキーなどに使えます。

    • 1

      クランブルを作る。 バター(食塩不使用)➀グラニュー糖➀アーモンドパウダー➀薄力粉➀フードプロセッサーにかけそぼろ状にする。 このうち1台に20g程度しか使わないので、フリーザーバッグなどに入れて冷凍しておくとマフィンなどに使える。

      工程写真
    • 2

      タルト土台用のクッキー生地を作る。 バター(食塩不使用)➁を電子レンジ300wで30秒ほど加熱して柔らかくし粉糖➁を加えて混ぜる。 卵黄➁も加え擦り混ぜる。 薄力粉➁をふるい入れゴムベラで混ぜる。 ラップで包んで2時間以上休ませる。

      工程写真
    • 3

      オーブンを170℃に予熱する。 休ませたクッキ生地のうち150gほど使って敷き込んでいく。 冷蔵庫から出したばかりの生地は固くてのばしにくいので手でもんで伸ばしやすい固さにする。 めん棒で直径18cm程度の円に伸ばす。 型に入れ、生地を内側にたたむようにして角をしっかり作る。

      工程写真
    • 4

      側面の生地を型にしっかり張り付けるように一筋一筋、指で押さえる。

      工程写真
    • 5

      ケーキの敷き紙などを敷いてタルトストーン(小豆で代用可)をたっぷり入れ、170℃で45分焼く。 タルトストーンを外し、内側に焼き色がついていなければさらに5~8分焼く。 焼きあがったら冷ましておく。

      工程写真
    • 6

      バター(食塩不使用)③を電子レンジ300wで30秒ほど加熱して柔らかくし、グラニュー糖③を加えて擦り混ぜる。 溶いた全卵③を少しずつ加えて混ぜる。

      工程写真
    • 7

      アーモンドパウダー③と薄力粉③を加えゴムベラで混ぜる。 タルト台に詰めゴムベラで表面を均す。(アーモンドクリームは少し余るかもしれません)

      工程写真
    • 8

      ダークスイートチェリー(缶詰)は汁気を切り、キッチンペーパーなどで水分を取ってアーモンドクリームの上に並べる。

      工程写真
    • 9

      クランブルを散らし、170℃で50分焼く。

      工程写真
    • 10

      刻んだピスタチオ、あればハーブなどを飾って出来上がり♪

      工程写真
    レシピID

    376813

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)

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