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    副菜

    しっとりゆで鶏とごぼうのマスタードサラダ

    • 投稿日2021/01/21

    • 更新日2021/01/21

    • 調理時間15

    鶏胸肉は熱湯で余熱調理でしっとり仕上がります。 そのまま食べても美味しいし、 いろんな具材とサラダにするともうエンドレスで食べられるんじゃないかと思う。(笑) 大好物です。 作り置きすると便利。

    材料2人分

    • ゆで鶏
      100g
    • 乾燥ひじき
      2g
    • ごぼう
      80g80g
    • 冷凍むき枝豆
      30g
    • 紫玉ねぎ
      1/8玉
    • A
      粒マスタード
      小さじ2
    • A
      しょうゆ
      小さじ1/2
    • A
      サラダ油
      大さじ1
    • A
      砂糖
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    鶏胸肉は熱湯に30分付けたあと、ちょっと割いて中をチェックしてください。もし、まだ赤かったらもうちょっと時間を長くしてくださいね。

    • ゆで鶏は先に作っておく。鶏胸肉1枚(300g)を3枚に切り厚みのある部分は開いて厚みを揃える。塩4gをもみ込みジッパー付きバッグに空気を抜いて入れる。鍋にたっぷりの湯を沸かし、火を止めて鶏胸肉をジッパーバッグごと入れる。 鍋の蓋をし30分放置する。

    • 1

      乾燥ひじきは1分ほど茹でて水気を切る。 ごぼうは皮をむき斜めに薄く切ってから千切りにし、10分ほど水にさらしてから沸騰した湯で3分茹でて水気を切る。 紫玉ねぎは薄くスライスして水にさらす。 冷凍むき枝豆はごぼうを茹でている湯にサッとつけ解凍する。 A 粒マスタード小さじ2、しょうゆ小さじ1/2、サラダ油大さじ1、砂糖ひとつまみを混ぜる。

    • 2

      ゆで鶏は100g取り分け、手で割く。 下準備した材料をすべて混ぜ合わせる。

      しっとりゆで鶏とごぼうのマスタードサラダの工程2
    レシピID

    405294

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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