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    副菜

    素材の旨味が引き立つ、きのこと小松菜の煮浸し

    • 投稿日2015/10/15

    • 更新日2015/10/15

    • 調理時間25

    バーミキュラで無水調理しているため、小松菜としめじの旨味が引き出され、改めてその美味しさを実感できるお料理です。調味料も、醤油とごま油のみでシンプルですが、物足りなさはありません。

    材料4人分4~5人分

    • 小松菜
      1袋(200g)
    • しめじ
      1袋(100g)
    • 油揚げ
      2枚
    • A
      鰹節
      1袋
    • A
      醤油
      大さじ1
    • A
      ごま油
      小さじ2
    • A
      白ごま
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    今回はしめじで作りましたが、舞茸やえのきで作っても美味しいです。 小松菜は、水菜や豆苗でも代用出来ます。

    • ・小松菜は、3cm幅に切っておきます ・しめじは、石づきをとって、小房にさいておきます ・油揚げは、食べやすい大きさに切っておきます

    • 1

      バーミキュラに、小松菜の芯→しめじ→小松菜の葉→油揚げの順に入れて、蓋をして弱火にかけます。

      素材の旨味が引き立つ、きのこと小松菜の煮浸しの工程1
    • 2

      そのまま20分加熱したら、火を消して、蓋を開けます。

      素材の旨味が引き立つ、きのこと小松菜の煮浸しの工程2
    • 3

      鍋底に水分がたまっていたら、火をつけて、水分を飛ばして下さい。 A 鰹節1袋、醤油大さじ1、ごま油小さじ2、白ごま小さじ2を加えて、さっと和えたら完成です。

      素材の旨味が引き立つ、きのこと小松菜の煮浸しの工程3
    レシピID

    130758

    質問

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    「煮もの」の基本レシピ・作り方

    関連キーワード

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    「しめじ」の基礎

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    本村 美子
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    本村 美子

    薬剤師、料理家の本村美子です。 薬剤師の資格を持ち、薬膳料理も取り入れながら、日々の家庭料理を、ちょっとオシャレに、そして美味しくすることをモットーにお料理しています。 お料理以外にも、パン、スイーツを作るのも大好きです。 パン作りは独学ですが、今では、毎日の食卓に欠かせないものになっています。 お料理も、味はもちろんですが、彩りや盛りつけにはこだわっています。 見た目が華やかであれば、子供が苦手なものでも、食べてくれたりもします。 子供が嫌いなものを克服した瞬間が、たまらなく嬉しく思います。

    「料理家」という働き方 Artist History