レシピサイトNadia
副菜

白花豆の甘煮

印刷する

埋め込む

メールで送る

  • 90浸水時間除く

ぷっくり、つややかに煮あがった豆は本当に綺麗で宝石のようです。 甘味になるだけでなく、副菜やお弁当のおかずにも。 お菓子作りなどにも活躍するので一度に沢山作ると何かと便利です。

材料(作りやすい分量)

  • 白花豆
    300g
  • A
    1L(目安)
  • A
    きび砂糖
    300g
  • A
    水あめ
    大さじ3
  • A
    ひとつまみ

作り方

  • 下準備
    白花豆をざっと洗い、たっぷりの水に一晩つけておきます。 皮がぴんと張るまでつけておきます。

    白花豆の甘煮の下準備
  • 1

    水につけておいた豆を鍋にいれ、かぶるくらいの水を入れて沸騰させてからゆでこぼします。 白花豆は皮が固いので、これをもう1回繰り返します。

    白花豆の甘煮の工程1
  • 2

    豆をやわらかく煮ます。 2回ゆでこぼした豆をたっぷりの水で1時間程煮ます。 沸騰したら弱火にして豆がおどらないように静かに煮ます。

  • 3

    指でつまんでみてやわらかくなったらお湯を捨てて、煮汁用のAの水ときび砂糖の100gを入れ、弱火で5分程煮ます。

    白花豆の甘煮の工程3
  • 4

    さらに100gのきび砂糖を入れて、煮汁がだいたい半分くらいになるまで煮詰めます。 残りのきび砂糖、水あめ、塩を入れてひと煮立ちさせそのまま煮汁の中で冷まして味をなじませます。

ポイント

砂糖は一度に入れると皮が固くなってしまうので2~3回に分けて入れることがポイントです。 入れるタイミングは必ず豆がやわらかくなってから!! 今回はきび砂糖を使いましたが、グラニュー糖を使うと白く、味もシンプルに仕上がります。 保存も、豆がしっかり煮汁で浸るようにしておくと長めに日持ちします。

広告

広告

作ってみた!

質問