豆を水に浸しておく時間と圧力鍋にかける時間を除けば、ほとんど手間のかからない煮豆ですが、その中でも特に白花豆は少し大ぶりで、色も上品なベージュカラーなのでお弁当の隙間を埋めるのに本当に役立つアイテム!市販のものもありますが、甘すぎるのが欠点・・・なので、自分で甘さ控えめな味付けにして作り置きしておくと重宝します。
余り加熱し過ぎると白花豆はボロッと割れてしまうので、加熱した後の予熱を使って柔らかく仕上げるのがコツです。 <白花豆の保存期間> ※保存料などの添加物を使用していない為、市販のものよりも保存期間は短めになります。 ●春・秋 5日程度 ●冬 1週間程度 ●夏 3~4日
※このレシピは圧力鍋を使用します。 ①白花豆(乾燥)は、水に浸して一晩漬けておきます。
下準備①の白花豆の水気を切り、圧力鍋に入れてA 豆を戻した漬け汁 1カップを注ぎ入れます。
圧力鍋の蓋をして高圧にかけていきます。
圧力が下がったら、蓋を開けてB 砂糖 70g、塩 小さじ1/2を加えて弱火で5分ほど煮溶かしてから火を止めて蓋をしてそのまま冷まします。冷める間に味がしみ込んでいきます。
常温に下がったら清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存します。
146382
豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。