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    副菜

    いかとセロリのさっぱり和え

    • 投稿日2015/05/27

    • 更新日2015/05/27

    • 調理時間10

    お気に入り

    28

    体を潤すいかと、余熱を冷ますセロリを、レモンでさっぱりと和えた一品。暑い時期のクールダウンとうるおい補給におススメの一品。 セロリは心をリラックスさせる効果もあるので、体に熱がたまりイライラする時にもどうぞ。

    材料2~4人分

    • するめいか胴体(小)
      1ぱい分
    • セロリ
      1本
    • 1つまみ
    • A
      レモン果汁
      小さじ1/2
    • A
      ごま油(あれば白)
      小さじ1
    • A
      醤油
      小さじ1/2程度(お好みで)

    作り方

    ポイント

    残った葉の部分は、チャーハンにしたり、 束ねて入浴剤にも利用できます。 セロリの香りは、心を安定させる効果が期待できます。

    • 1

      セロリは筋をピーラーでとりのぞき、斜めに薄く切る。 葉は4~5枚くらいを千切りにする。 塩をして軽く揉み、5分ほどおく。 (スライサーを使って薄くすると、子供でも食べやすくなります)

      工程写真
    • 2

      いかは、縦に4~5cmの長さに切り、細切りにする。

      工程写真
    • 3

      セロリは軽く絞り、いかとAと一緒に和える。

      工程写真
    レシピID

    128005

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

    「料理家」という働き方 Artist History