お肉ゴロゴロボロネーゼ
投稿日2015/10/28
更新日2015/10/28
調理時間30分
イタリアの定番料理・ボロネーゼ。 プルーンやエリンギをプラスして、秋冬に衰えがちになる生命力を高め、肌ツヤをよくするレシピにアレンジしています。 子供はもちろん、ママや疲れ気味のパパもよろこぶ料理です。
材料4人分
- 合びき肉240g
- 玉ねぎ(みじんぎり)1/2個
- にんにく(みじんぎり)1/4かけ
- エリンギ(みじんぎり)1本
- A種抜きドライプルーン(みじんぎり)4個
- Aトマト缶400g
- Aシナモン少々
- Aはちみつ小さじ1
- オリーブオイル大さじ2
- 塩適宜
- 茹でたマカロニお好みで
作り方
ポイント
お肉はゴロゴロの塊にしたいので、あまり混ぜすぎないようにしてください。 お肉のジューシーさを残したいので、煮込み時間は短めです。お好みで調整をしてくださいね。
- 1
小鍋にオリーブオイル（大さじ1）をひき鍋を温める。 肉と塩（小さじ1/3）を軽く混ぜて、 小鍋に加えて炒め、火が入ったら別容器にうつす。 （お肉がゴロゴロなうように、炒める時は混ぜすぎないように）
- 2
小鍋にオリーブオイル（大さじ1）をひき温め、 玉ねぎ、にんにく、エリンギ、塩（小さじ1/3）を加えて、 玉ねぎがしんなり色づくまでしっかり炒める。
- 3
小鍋に①とAを入れて、5～6分煮込み、塩こしょうで味を調える。
- 4
茹でたマカロニの上にかける。
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お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング（気象情報を利用した販売促進）』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。
