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手軽に〝銀ダラ黄身味噌焼き〟お弁当にも◎

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  • 15銀ダラの下処理時間除く

秋〜初冬が旬! 脂ノリノリ、だけど旨味が上品で美味しい銀ダラ。 塩焼きはもちろん、味噌漬け、照り焼き… 美味しいですよね♡ ですが、 コクが深まるこの黄身味噌焼きもまた美味しいんですよ^_^! 下処理の効果でもっとふっくら柔らかく、卵黄のおかげで見た目にも華やか。 冷めても柔らかいままなので、お弁当にもピッタリです! ☆黄身味噌は他のお肉やお魚に塗ってもおいしいので、 今回おまけで海老にも塗って炙り焼きに。 特に、真鱈、エビ、鶏肉に合います。 余ったらその日のうちに、別のお料理にも使ってみてくださいね♡

材料2人分

  • 銀ダラ
    2切れ
  • 砂糖
    小さじ1
  • ふたつまみ
  • A
    白味噌
    大さじ1
  • A
    卵黄
    1個
  • A
    みりん
    小さじ2

作り方

  • 1

    銀ダラの両面に砂糖をまぶす。 ※目的…臭み取り、身崩れを防ぐ、仕上がりがふっくらする、上品でまろみのある味にする ※砂糖×塩を振りかけても◎

    手軽に〝銀ダラ黄身味噌焼き〟お弁当にも◎の工程1
  • 2

    冷蔵庫に入れて1時間〜寝かせる。 ※写真のように片側を高くしておくと、銀ダラから出る水分を坂の下に落とすことができるので、一度出た臭みを含む水分に身が浸されるのを防げます。

    手軽に〝銀ダラ黄身味噌焼き〟お弁当にも◎の工程2
  • 3

    キッチンペーパーで銀ダラを包み、水分を吸い取ったら両面に塩をまぶし、手で押さえて馴染ませる。 ※塩の量は一切れにつきひとつまみが適量です。(親指、人差し指、中指の三本で摘んだ量)

    手軽に〝銀ダラ黄身味噌焼き〟お弁当にも◎の工程3
  • 4

    A 白味噌大さじ1、卵黄1個、みりん小さじ2を混ぜ合わせておく。

    手軽に〝銀ダラ黄身味噌焼き〟お弁当にも◎の工程4
  • 5

    魚焼きグリルに銀ダラの皮面を上にして置き、表面に黄身味噌をハケで塗って3分焼く。 これをもう3回繰り返す。 ※塗る回数合計4回 ※焼き時間12分 ※焼き時間は焼き色を見ながら調整してください。 あれば、木の芽やカイワレを添えると見映えが良くなります。

    手軽に〝銀ダラ黄身味噌焼き〟お弁当にも◎の工程5

ポイント

もっとよくするために下処理から始めていますが、どうしてもすぐ食べたい時は省いて、塩を振りかける所から始めても◎ご自宅の魚焼きグリルが両面焼きではない場合、くしゃくしゃにして広げたアルミ箔の上にのせ、トースターで焼いてください。

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