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    主菜

    最小限の材料で作る〝ジューシーおろしそ豚バーグ〟

    • 投稿日2020/02/06

    • 更新日2020/02/06

    • 調理時間30

    炊きたてごはんにぴったり♡ お箸で切れる、豚100%ハンバーグです。 最小限の材料と工程で、 シンプルに豚肉の旨味を感じる豚バーグ。 牛のようなステーキ感はありませんが、 代わりに柔らかくてあっさりしています。 ※おまけで即席マヨネーズドレッシングの レシピあり(工程6) 野菜はもちろん、ハンバーグにつけてもおいしいんです♡

    材料2人分〜3人分

    • 玉ねぎ
      (大)1/3個(約80g)
    • A
      豚ひき肉
      300g
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      小さじ1/2
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ1/2
    • 80ml
    • 大根おろし
      適量
    • ぽん酢
      適量
    • 青紫蘇
      2〜3枚
    • サラダ油
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ▼肉だねが緩いので、形は大胆でokにしています!▼こちらでは粗挽きを使いました。より肉肉しくなるのでおすすめですが、一般的な挽肉でもちろんokです。

    • 玉ねぎをみじん切りにし、ラップに包んで電子レンジ(600w)に1分半かけ、冷ましておく。

      最小限の材料で作る〝ジューシーおろしそ豚バーグ〟の下準備
    • 1

      A 豚ひき肉300g、砂糖小さじ1、塩小さじ1/2、顆粒コンソメ小さじ1/2を粘りがでるまでよく捏ねる。 水を加えてまた捏ねる。

      最小限の材料で作る〝ジューシーおろしそ豚バーグ〟の工程1
    • 2

      冷めた玉ねぎのみじん切りを加えてよく混ぜ合わせたら、冷蔵庫に入れて10分〜おいておく。

      最小限の材料で作る〝ジューシーおろしそ豚バーグ〟の工程2
    • 3

      お好み量の大根をおろし、ぽん酢をひたひたになるくらいかけて冷蔵庫においておく。 青紫蘇は洗って水気をきる。

      最小限の材料で作る〝ジューシーおろしそ豚バーグ〟の工程3
    • 4

      フライパンを弱めの中火に熱し、サラダ油を馴染ませる。 工程2の豚ひき肉を半分ずつ手のひらに取り、軽くまとめてフライパンにおく。 すぐフライ返しや手で優しく形を整える。 フタをして、肉の側面と表面が白くなり、焼いてる面の焼き色の加減がよくなったタイミングでひっくり返す。 ※肉だねが緩いので、キャッチボールをするようにまとめるのは難しいです。なんとなく形作って、フライパンの上でまとめるのがやりやすいと思います。 ※大きくてひっくり返すのが不安な場合、3〜4個に分けて焼いてください。 ※フライパンの側面をうまく使うと返しやすいです。

      最小限の材料で作る〝ジューシーおろしそ豚バーグ〟の工程4
    • 5

      ひっくり返したら、次はフタをせずに焼く。 爪楊枝を刺して溢れる肉汁が透明になったら火を止める。 皿に盛りつけ、豚バーグの上に工程3の青紫蘇をおき、ぽん酢に浸していた大根おろしをのせる。 ※焼いている最中焦げ付きがあれば、キッチンペーパーで拭き取りながら焼いてください。

    • 6

      《おまけ》 〜付け合わせの千切りキャベツにかけたマヨネーズドレッシングのレシピ〜 下記材料を混ぜる。 ・マヨネーズ…大さじ3 ・コーヒーフレッシュ…1個 ・醤油…小さじ1/2 ・粉チーズ…小さじ1/2 ・白ごま…小さじ1/2 ・砂糖…ひとつまみ

      最小限の材料で作る〝ジューシーおろしそ豚バーグ〟の工程6
    レシピID

    385870

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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