包丁、まな板使わず、 ポリ袋シャカシャカで味付けするので 後片付けが楽チン! 真っ赤な色が食欲そそる、旨辛手羽中レシピです。 ビール片手に手で豪快にいっちゃってくださいね^_^! ▼そんなに辛くないので、 激辛党はお好みの激辛アイテムを タレに加えてください。 我が家では、タレにスコーピオンソースを プラスしています!
▼時間がある時は、工程1まで終わったら冷蔵庫で数時間おいていただいても大丈夫です。
丈夫なポリ袋にA 手羽中16本、味付き塩コショウ小さじ2、砂糖小さじ1を入れ、口を手でしばってシャカシャカ振る。 振り終わったら、より馴染ませるイメージで手で揉み込んで10分〜おく。
1のポリ袋に片栗粉を加え、片栗粉が満遍なくつくように口を手でしばってシャカシャカ振る。 ※ポリ袋の中に空気を含み、膨らませて振ると馴染ませやすいです。
中火で熱したフライパンにサラダ油を馴染ませ、手羽中の皮目を下にしてこんがり焼き色がつくまで焼く。 ※焼き時間目安…3分程度
焼き色がついたらひっくり返し、火を弱火におとす。 フタをして蒸し焼きにする。 5〜6分程度蒸し焼きにしたら火を止め、そのまま3分程度おいておく。 ※焼き加減をみるため、焼き始めて3分程度たったところで焼き色を確認したら安心です。 ※余熱を使いたいのと、次の工程でポリ袋に入れるために粗熱をとりたいので、火を止めてから少し放置します。
丈夫なポリ袋にB コチュジャン大さじ1、豆板醤大さじ1、ケチャップ大さじ1、酢大さじ1、ごま油小さじ1、白ごま適量、糸唐辛子適量、粗挽きブラックペッパー適量を入れ、手で揉むようにして混ぜておく。 ※弱いポリ袋だと破れたら惨事なので、無理せずボウルの使用をおすすめします。
焼けた手羽中を5のポリ袋に入れ、手で揉み込む。 ※手羽中は焼いた直後だと熱すぎるので、少しだけ冷ましてから入れてください。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」