淡白なささみをうま味たっぷり ごはんがすすむ甘辛丼にしました。 味の素のおかげで鳥臭さを全く感じず、 みりん効果で食欲そそる照り♡ マヨネーズでコクもプラスされ、 簡単なのに大満足のうま味を味わえます。 ひとり分から簡単に作れるので ちゃちゃっとお昼ごはんや、 生卵の代わりにゆでたまごにしてお弁当に、 ごはんなしにしておつまみにも‼︎ キャベツの代わりにレタス、もみ海苔でも美味しくできます。
※焼きすぎるとささみが硬くなりやすいので注意してください。
ご飯を炊く。 小ねぎを小口切りにする。
ささみを小さめのひと口大に切り、味の素を振りかける。 ※味の素の量目安…瓶のお尻をコツンと10回叩くくらい。 ※ささみの大きさ…ごはんと一緒に食べるのにちょうどいいくらい。
強めの弱火に熱したフライパンに、A マヨネーズ大さじ2、めんつゆ大さじ1、みりん大さじ1、豆板醤小さじ1〜2を入れる。 ささみを加え、ささみを使って調味料を混ぜながら焼く。
ささみの側面まで白くなったらひっくり返し、裏面も焼く。
調味料の水分が飛び、軽く焦げ目と照りがついたら火を止め、白ごまを散らす。
炊きたてごはんをお茶碗に盛り、千切りキャベツをごはんに被るくらいのせる。 真ん中を空けてささみを並べる。 真ん中にたまごの黄身をおとし、小ねぎを散らす。 食べる直前、軽く味の素を振りかける。(追い味の素)
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」