【簡単に手早く、とろっとろの口溶けと濃厚なうま味を味わえます‼︎】 ☆とにかく簡単! ☆出来上がりまでが早い! ☆夏なら安いミニトマト。たっぷりぺろりと食べられます! ※皮がしんなりしてしまったものでもok ☆そして一番だいじなこと… うま味濃厚、口当たりとろっとろです‼︎ 〝栄養〟と〝おいしい〟が、これにたっぷり詰まっています♡ もう一品に困った時、あともう少し食べたい時、ミニトマトが傷み始めそうな時、〝うま味〟を感じたい時、お試しください。
▼フライパンは20〜24㎝の焦げ付かないものをご使用ください。(テフロン加工等がダメになっていると技術でカバーするのが難しいです。) ▼ゴムベラが一番簡単に上手く作れます。(ゴムベラは100均にもありますのでぜひゴムベラで!) ▼菜箸等で細かく手早くかき混ぜてしまうと、炒り卵っぽくなりやすいのでご注意ください。 ▼こちらのレシピでは、トマトとチーズだけでそのうま味成分(グルタミン酸)を感じられます。味の素®︎はそのうま味を強めるために加えましたのでなくても問題はありませんが、あるともっと〝うま味〟を強く感じられます。うま味とはなんだろう?と思っていらっしゃる方は、ぜひ味の素®︎を入れてみてください。非常にわかりやすいレシピになっています。
ミニトマトは水洗いしてヘタを取り、1/2〜1/4に切る。 ※ミニトマトの大きさは様々なので、お好みで適当なサイズに切ってください。
フライパンにオリーブオイル、おろしにんにく、ミニトマトを入れ、塩、味の素®︎を振りかけたら弱めの中火にかける。 にんにくの香りが立ち、ミニトマトがとろっと崩れ始めるまで炒める。
ボウルにたまご(M)、ピザ用チーズ、粗挽き黒胡椒を入れて溶く。 1のフライパンの火加減を強火にあげ、溶いたたまご液を一気に流し入れる。
数秒経ったらゴムベラをフライパンの底に沿うようにして卵液の下に入れ込んで滑らせ、フライパンの底、側面(火が入っている部分)と表面(生の部分)を入れ替えるようにして火の入りを均一にする。 (たまごの塊が細かくなってしまうので、ぐるぐるかき混ぜないようにします。) 理想のとろみよりちょっと生っぽいかな?と思う頃に火を止める。 余熱でも火が入るので、火を止めてからもゴムベラで底をなぞって底側だけが固まってしまわないようにし、コンロからフライパンを下ろす。
器に盛り付けバジルを散らす。 ※オレガノも合います。
【こちらは補足です】 〜うま味調味料「味の素®︎」について〜 【味の素®︎の味は〝なに味〟?】 舌で感じる基本味、「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」『うま味』「辛味」「渋味」の中の『うま味』に該当します。 うま味とは、食べた時に〝おいしい〟と感じる味の構成に重要な要素です。 【おすすめの使い所】 食材だけでは『うま味』を引き出せない時、又は足りない時。 食材の苦味、えぐみ(アク)、生臭み、青臭さを和らげたい時。 香りや風味を変えずにもうひと味欲しい時… 【味の素®︎の安全性等】 安全です。詳細につきましては、[日本うま味調味料協会]のホームページをご覧ください。https://www.umamikyo.gr.jp/
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2023/03/30 18:10
2021/07/21 21:37
2020/08/17 20:26
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」