【牡蠣好きが唸る牡蠣めし】 ヒガシマル醤油「牡蠣だし醤油」で炊き込むごはん。塩味は丸く、風味は高く。牡蠣のうま味があとからあとから追ってきます。 牡蠣が好きだからこそ、牡蠣そのものは別焼きで。 うま味を閉じ込めこんがり焼いた牡蠣の贅沢な味わいに、香る三つ葉がアクセント。コクと風味のバターを加えたら…これぞ至高の牡蠣バタめし! ◎牡蠣の豊富な栄養 必須アミノ酸、ビタミン、グリコーゲンの他、亜鉛の含有量は食品随一。免疫力アップ、健康増進、疲労回復、美肌、生活習慣病の予防効果等、美味しいだけじゃないパーフェクトな食材です。
▼工程4…うま味が逃げたり表面がはがれたりするので、ひっくり返す一回以外触らないようにします。 #ヒガシマル醤油タイアップ
白米を研いで炊飯の内釜に入れ、A ヒガシマル醤油「牡蠣だし醤油」大さじ4、酒、みりん各大さじ2を加える。内釜の目盛りに合わせて水を加え、全体をさっと混ぜて普通に炊く。
牡蠣むき身(加熱用)は水洗いし、キッチンペーパーで包んで潰れないように優しくおさえて水気を吸い取る。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼冷凍の場合…ボウルに塩水(分量外)を作り、凍ったまま浸ける。牡蠣表面の氷が溶けたら塩水の中で軽くふり洗いし、汚れた水は捨てる。新しい水に入れ替え、もう一度軽くゆすいで水から出す。 ▼生の場合…ボウルに入れて片栗粉(分量外)をまぶし、 水を入れて優しく揉み洗いしてさっとゆすぐ。水を入れ替え、もう一度さっとゆすいで水から出す。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
牡蠣にまんべんなく薄力粉をまぶす。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼手を汚さず綺麗に、無駄なく薄力粉をまぶす方法 1.キッチンペーパー(又はラップ)を広げ、牡蠣を並べる位置に薄力粉(半量)を茶こしで振るう。その上に牡蠣を並べ、表面に残りの薄力粉を振るう。 2.キッチンペーパー(又はラップ)を折りたたんで牡蠣にかぶせ、優しく抑えて薄力粉を馴染ませる。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
フライパンを中火で熱し、バター(半量)を入れ、3の牡蠣を並べ入れる。 片面に焼き色がついたら裏返し、両面に焼き色をつけたらフライパンから取り出す。
糸三つ葉は葉の部分をちぎり、茎は2cm程の長さに切る。
1が炊き上がったら糸三つ葉の茎、バター(残りの半量)を加えてさっくり混ぜ、2〜3分蒸らす。
茶碗に盛り付け、4の牡蠣と糸三つ葉の葉をのせる。
【保存方法】 おにぎりにしてラップに包んで冷凍するか、大きく広げたラップに平らにならして包んで冷凍する。 解凍は電子レンジで数十秒ずつ様子を見ながら加熱する。 ◎焼いた牡蠣も一緒に冷凍可能です。 ◎色が少しくすんでしまいますが、三つ葉の葉も一緒に冷凍できます。 ◎保存期間目安:1か月
【焼きおにぎりのすすめ】 手のひらにヒガシマル醤油「牡蠣だし醤油」適量(分量外)をなじませ優しく握る。まな板等の平らなところに置いて冷ます。(熱いうちに焼くと崩れやすいです。) 中火で熱したフライパンにバター適量(分量外)をなじませ、両面にこんがり焼き色をつける。
【焼きおにぎりアレンジ】 お茶漬け風お吸い物に。朝ごはん、夜食、晩酌の〆におすすめです。 https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/400284
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」