【この味で簡単お手頃なのでやめられません♡】 サーモン、アボカド、新玉ねぎ。これらが特売日に買えたら必ず作る、我が家の定番レシピです。 並べるのが手間だな…とお感じになる方もいらっしゃるかもしれません。それでしたら混ぜちゃいましょう!味は同じ。おいしいです♡
▼塩は思ってるより多めの方が味がしまっておいしいです。試しに工程1で、1枚味見をしてみてくださいね。 ▼もし白ワインビネガーをお持ちでしたら、レモン果汁なしの味付けでも爽やかに仕上がります。 ▼甘くて辛みが弱い新玉ねぎを使用しています。そのため、普通の玉ねぎを使用する場合は辛み抜きをした方が食べやすくなります。いずれかの方法で辛み抜きをしてください。 ①薄切りにしてキッチンタオルの上に出来るだけ重ならないように広げ、30分程空気にさらす。 ②塩と砂糖(各ふたつまみ)で揉み、たっぷりの水に浸して10~20分おき、その水は一旦捨てる。再度水を入れてざっとゆすぎ、ザルに上げて水気をきる。キッチンタオルで包んできっちり水気を吸い取る。
新玉ねぎは薄切りにして水に浸し、冷蔵庫で冷やしておく。使う直前、絞ってきっちり水気をきる。
サーモン(刺身用柵)とアボカドは薄く切って大皿に交互に並べ、真ん中に新玉ねぎをのせる。 サーモンとアボカドの上に塩を振りかけ、指先で優しくトントン叩いて塩を馴染ませる。(塩は完全に溶けなくても良いです。ある程度で◎)
サーモンとアボカドの上に酢とレモン果汁をまわしかけ、粗挽き黒コショウをふり1分ほどおく。
刻みパセリを散らし、エキストラバージンオリーブオイルを全体にかける。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」