
ほうれん草はアク(シュウ酸)が強いため、アク抜きをしてから調理をします。 冷蔵保存も冷凍保存もでき、小分けにしておくとすぐ使えるので、使い道が決まっていなくてもとりあえず処理だけしておくと、ほうれん草料理がとてもラクになります。 青菜は収穫から時間が経つごとにどんどん栄養が抜けるようなので、買ってすぐ処理するとよさそうです。
《下拵え》 1.根の先端(乾いて硬くなっている部分)を切り落とす。 2.根に十字の切り込みを入れる。

《洗う》 1.ボウルに水をはり、根を下にして沈める。茎を開き、土汚れをおとす。 2.流水にあて、ほうれん草全体を洗う。

《ゆでる》 1.鍋に水を入れて沸騰させ、塩を入れる。 2.茎を沈めて40秒、葉を沈めて10~20秒ゆでる。 (※ゆで時間合計:50~60秒) (※フタはしない。)

《冷やす》 1.ザルにあげてすぐ冷たい水にあて、手早く冷やす。 2.根元を揃えてまとめ、葉を下にして上から握って水を絞る。

《切る》 好みの長さに切り、根は食べやすいように切り口からさく。

《保存する》 冷蔵:保存容器にキッチンタオルを敷いてほうれん草をおき(又は包み)、フタをして保存する。 冷凍:一度に使いやすい量に分け、なるべく空気に触れないようにして保存する。 ▼保存日数目安 冷蔵:2日 冷凍:3週間

▼お湯の量 ※お湯が少ないとほうれん草を入れた際に急激にお湯の温度が下がるため、たっぷり使用する。 ▼塩を入れる理由 ※うま味を引き出しえぐみを和らげる。 ※下味をつける。 ※柔らかくする。 ▼塩の分量目安 水の量の1%が目安 1リットル:小さじ2(10g) 2リットル:小さじ4(20g) 3リットル:小さじ6(30g) ※1%は塩味がほとんど残らず、料理の味付けに影響しません。2%にすると下味がつき、色止め効果も期待できます。お浸し等に。 ▼冷たい水で冷やす理由 ※余熱で余計に火が通るのを防ぐ。 ※色あせを防ぎ、緑色を鮮やかにする。 ▼根に切り込みを入れる理由 ※土汚れが取れやすい。 ※アクが抜けやすく、火も通りやすい。 ※ゆでたあと簡単にさけるので扱いやすい(食べやすい)。 ▼根は栄養が豊富で甘みが強く、美味しいので極力切り落とさないようにしています。
レシピID:434782
更新日:2022/04/24
投稿日:2022/04/24

おねこ
呑兵衛料理家