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    PR:きゅういち株式会社

    【ほたてメンチ】揚げ焼きでさっと簡単♪ビールに最高!!

    • 投稿日2024/01/14

    • 更新日2024/01/15

    • 調理時間10(下準備時間除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存3週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    【ビール党もこどもも喜ぶ最高の惣菜】 このレシピの元は弘前の「いがメンチ」。青森県津軽地方のご当地グルメです。いかゲソを使い、形はいびつで、仕上がりは少し焦がした茶色で正解。地味な見た目に反する旨さでビールが止まらず、こどももおかわりコール。食卓が賑わう、気取らない家庭の味です。 これ実は、ほたてで作ってもすごく美味しいんです。なので、今、禁輸措置でストックされているオホーツク産のほたてを応援する気持ちも込めて、ほたてバージョンのレシピでご紹介させていただきます。ほろりとほぐれてうま味と甘みがじゅわっと広がる味わいは「ほたて」ならでは。ビール片手に楽しんでくださいね。

    材料2人分8個分

    • きゅういちほたて貝柱
      200g(10粒前後)
    • キャベツ
      1~2枚(50g)
    • 玉ねぎ
      1/2個(100g)
    • にんじん
      1/4本(50g)
    • A
      薄力粉
      大さじ3
    • A
      片栗粉
      大さじ2
    • A
      マヨネーズ
      大さじ1
    • A
      酒、しょうゆ
      各小さじ1
    • A
      顆粒だし、おろししょうが(チューブ)
      各小さじ1
    • サラダ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ■下準備 ・冷凍ほたて おすすめの解凍方法… https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/469931 (※電子レンジ解凍は味と食感が著しく落ちるためおすすめしません。) ■野菜について 玉ねぎとにんじんが基本の野菜になります。他はあるものでアレンジしてください。おすすめはブロッコリー、長いも、エリンギ、えのきです。汁気を切った紅ショウガを追加で少し入れても美味しいです。 ■調理のポイント ・にんじんは火が通りづらいため、必ず電子レンジ等で柔らかくしてから揚げ焼きします。玉ねぎは、シャキシャキさせたい時は生から揚げ焼きにしてもいいです。 ・固まる前は崩れやすいので、フライパンに入れる時、表裏を返す時は特に、ゆっくり扱ってください。 ■食べ方 濃い味が好きな方は、しょうゆかソースをかけてくださいね。マヨネーズもいいと思います。お好み焼きの感覚で、かける味付けは自由です。

    • [きゅういちほたて貝柱]…厚さを半分に切り、手で小さめに裂く(1㎝角くらい)。 [キャベツ]…みじん切りにする。 [玉ねぎとにんじん]…それぞれみじん切りにする。にんじん、玉ねぎの順で耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをして電子レンジ(600w)で2分半加熱する。ラップを外し、粗熱を取る。

      工程写真
    • 1

      ボウルにほたて、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、A 薄力粉大さじ3、片栗粉大さじ2、マヨネーズ大さじ1、酒、しょうゆ各小さじ1、顆粒だし、おろししょうが(チューブ)各小さじ1を入れ、よく混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 2

      フライパンに1㎝高さになる量のサラダ油を入れ、中火で熱する。1をスプーン2本を使ってまとめ、油の中にゆっくり滑らせるようにして入れる。固まるまで出来るだけ触らずに焼く。

      工程写真
    • 3

      茶色く色づいたら崩さないようにゆっくり返し、裏面も焼く。 (※油の温度により前後しますが、片面3分ずつが焼き時間の目安です。) (※20㎝のフライパンで4個ずつ、2回に分けて揚げ焼きしています。)

      工程写真
    レシピID

    473923

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History