・かつおの藁焼き(冷凍)を買っていて、そろそろ食べなくちゃ!で作りました。 ・お恥ずかしい話ですが、調理中手につく魚の臭いなどが苦手でなかなか魚の出番が無いのですが、かつおは高たんぱく・低カロリーでダイエットにも向いていますし、かつおに含まれるビタミンB6は美肌効果もあるため、初老の私にはもってこいの食材なのです。 ・クッキングシートで包んで焼くことで解凍したての臭みを和らぎ、薬味たっぷりで柑橘果汁やスライスを入れることで食べやすくしています。
下準備
・かつお藁焼(冷凍)を袋ごと5分を目安に大きめのボウルで解凍する。
・袋から出して水分をキッチンペーパーで拭きとる。
・フライパンで強めの中火で20秒ずつくらい表面を焼く。
(クッキングシートがあれば、藁焼きの大きさを包めるくらいに切って、水に濡らしたら水気を絞り、藁焼きを包んで、フライパンで20秒ずつくらい焼く)
・かつおを1cm弱くらいに切る。
・茗荷は斜め薄切り、青紫蘇は千切り、長ネギの白い部分は斜め薄切りにする。
・へべす(柑橘)は薄切りにする。 (切り終わりの3cm位を残して取っておく)
・ボウルに刻んだ茗荷・青紫蘇・長ネギの白い部分を入れ、A ぽん酢大さじ2、ごま油大さじ1、酢小さじ1、おろし生姜(チューブ可)小さじ1、おろしにんにく(チューブ可)こさじ1を入れて混ぜる。 ・残しておいたへべす(柑橘)を絞りいれる。
・器に切ったかつお、混ぜて味をつけた薬味を盛り付け、冷蔵庫で15分以上冷やし、お好みで白ゴマをふって召し上がってください。 (市販のサクサク醤油アーモンドがあればトッピングする。) ・保存容器にかつお、薬味と重ねて冷やしておき、1時間以上馴染ませてから器に盛り付けても良いです。
・かつおのたたきが柵ごと打ってる場合は代用可能です。 ・薬味はご家庭にあるもので代用してください、茗荷が苦手な人はネギや小ネギをたっぷりにするなど調整可能です。 (市販のサクサクしょうゆアーモンドを追加でトッピングするとお魚苦手な方はさらに食べやすくなります。ご家庭にある方はぜひお試しください。)
レシピID:467359
更新日:2023/09/01
投稿日:2023/09/01
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