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鉄分たっぷり!ほうれん草とひじきのサラダです。 ツナマヨで和えることで、クセのないまろやかな味わいに。 子どもも大好きな給食の味です。
ひじきは水戻し後、5分茹でると無機ヒ素が9割軽減できます。 お急ぎの方は、直接ゆでて戻してもよいです。 参考▼ 家庭でできるヒジキのヒ素を減らす調理法/農林水産省 https://www.hijiki.org/wp-content/uploads/2021/08/150930%E3%80%8C%E3%83%92%E7%B4%A0%E3%82%92%E6%B8%9B%E3%82%89%E3%81%99%E8%AA%BF%E7%90%86%E6%B3%95%E3%80%8D%EF%BC%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E6%A1%88%EF%BC%89.pdf 乾燥ヒジキの無機ヒ素は、「水戻し」で5割程度減らすことができますが、「ゆで こぼし」で9割程度まで減らすことができます。なお、乾燥ヒジキを直接ゆでる 「ゆで戻し」でも8割程度減らすことができます。 ・当日召し上がるのがおすすめですが、余った場合は翌日までにお召し上がりください。 表示エネルギーは幼児1人分(1/6量)です。 全量はエネルギー277㎉、食塩相当量2.2g
乾燥ひじきは水で戻し、水気を切っておく。 ※お急ぎの場合は、乾燥のまま熱湯に入れて戻してもよいです。(ゆで戻し) ひじきは大さじ1=3gです。 今回は大さじ2を使用しています。
ほうれん草は根を落とし、茎を3cm長さに切る。葉は縦横に包丁を入れてざく切りにし、よく洗う。
熱湯にひじきを入れて3分茹でる。その後ほうれん草の茎を加えて1分茹で、最後にほうれん草の葉を加えて1分茹でる。 冷水にとって冷やし、ザルにあげて水気をよく切る。
【各茹で時間】 ひじき:5分 ほうれん草の茎:2分 ほうれん草の葉:1分
ツナ水煮缶は汁気をよく切り、ボウルに入れてA マヨネーズ大さじ2、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜ合わせる。
2のほうれん草とひじきをよく絞って4に加える。
ほうれん草をほぐしながら和え、お好みでコーン缶を加えて混ぜ合わせる。
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藤原朋未
管理栄養士・元保育園栄養士
保育園栄養士として勤務し、離乳食・幼児食・アレルギー食や栄養相談などに携わる。 現在は(株)エミッシュに所属し、レシピ開発・コラム執筆のほか、乳幼児食をテーマとした料理教室やセミナー講師を務める。 Instagramではレシピを中心に、またブログ「ママ楽ごはん」にて、子どもの食に関する情報を発信中。 著書 作りおき+帰って15分でいただきます! すぐラク おうち幼児食 (池田書店) 2歳と5歳、2児の母。 2023年11月第3子出産予定。 管理栄養士 元保育園栄養士 乳幼児食指導士 妊産婦食アドバイザー (株)エミッシュ所属