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    主菜

    豚ひき肉と春雨炒め【子どものお手伝い料理】

    • 投稿日2018/05/24

    • 更新日2018/05/24

    • 調理時間20(大人だけで作った場合)

    豚ひき肉と春雨をレタスと一緒に食べます。 春雨とたっぷりの野菜を入れてボリュームを出しつつ、カロリーを抑えます。 子どものお手伝いポイントも記載しています。

    材料4人分

    • レタス
      100g程度
    • 豚ひき肉
      180g
    • 春雨
      20g
    • えのきだけ
      50g
    • 赤ピーマン
      1/2 個
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • A
      醤油
      大さじ1
    • A
      紹興酒(なければ酒)
      大さじ1
    • A
      オイスターソース
      大さじ1/2
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • A
      生姜すりおろし
      小さじ1/2
    • A
      少々
    • A
      胡椒
      少々
    • ごま油
      大さじ1
    • (好みで)人参
      輪切り4〜6枚

    作り方

    ポイント

    ・レタスカップで盛り付ける時は内側の葉6枚程度です。 ・炒める作業をお子さんと一緒にしても喜びますよ。油ハネに注意してくださいね。 ・ひき肉から出た脂が冷えて固まってしまうので、肉を炒めた後、しっかり油を吸い取ってください。

    • 春雨を水で戻し、A 醤油大さじ1、紹興酒(なければ酒)大さじ1、オイスターソース大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、生姜すりおろし小さじ1/2、塩少々、胡椒少々の調味料を混ぜておく。(混ぜる作業はお子さんでもOKです)人参は茹でる。

    • 1

      春雨はザルで水気を切って、3cmの長さに切り、玉ねぎ、赤ピーマンは粗みじん切り、えのきだけは根元を落とし、3cmの長さに切る。 (玉ねぎの皮むき、赤ピーマンのタネ取り、えのきをほぐす作業はお子さんにしてもらいます)

      豚ひき肉と春雨炒め【子どものお手伝い料理】の工程1
    • 2

      レタスは冷水にはなしてパリッとさせた後水気をよく切り、ちぎって器に盛る。(レタスをちぎる作業はお子さんに。)

      豚ひき肉と春雨炒め【子どものお手伝い料理】の工程2
    • 3

      フライパンを熱し、ごま油を入れ、中火で玉ねぎを炒める。火が通ったらえのき、赤ピーマンを入れ、油がまわったら豚ひき肉を入れ、パラパラに炒める。

      豚ひき肉と春雨炒め【子どものお手伝い料理】の工程3
    • 4

      一度火を止め、フライパンのペーパータオルで油を拭き取る。

    • 5

      春雨、A 醤油大さじ1、紹興酒(なければ酒)大さじ1、オイスターソース大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、生姜すりおろし小さじ1/2、塩少々、胡椒少々を入れ煮詰める

      豚ひき肉と春雨炒め【子どものお手伝い料理】の工程5
    • 6

      お子さんに人参を型抜きし、飾る作業をしてもらうとより楽しんでもらえますよ。

      豚ひき肉と春雨炒め【子どものお手伝い料理】の工程6
    • 7

      レタスの内側の葉をカップのようにして食べるのもおすすめです。

      豚ひき肉と春雨炒め【子どものお手伝い料理】の工程7
    レシピID

    291859

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    増田陽子
    • Artist

    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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