ホイップした生クリームに混ぜていくだけの簡単レシピです。 型がなくても牛乳パックで作れます。はちみつを使うので、カチコチにならず、サクッと切れます。 お子さんとも作れます。ポイントに記載しています。
牛乳パックにラップを敷かないと、流れ出てしまうので、ラップを敷いてから流し入れてください。 お子さんのお手伝いポイントは作り方1、2、4です。 一緒に生クリームを泡立てるという時は、飛び散らないように一緒に泡立ててくださいね。 盛り付けてから少し待ってから食べると食べやすいです。
牛乳パックの上部を切り、画像のようにテープで留めて型を作り、ラップを敷く。
マンゴー缶詰を1.5cm角に切る。
ボウルにプレーンヨーグルトとはちみつを入れてなめらかになるまで混ぜる。
別のボウルに生クリームを入れ、氷水に当てながら撹拌し、七〜八分立てにする。(泡立て器で立てるとツノが下を向く程度)
3に2を加えよく混ぜる。1のマンゴーを加え、さっくりと混ぜる。
下準備した型に流す。ならして上部をラップで閉じ、冷凍庫で4時間ほど冷やし固める。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。