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    主菜

    まぐろとせりの小鍋仕立て

    • 投稿日2016/02/11

    • 更新日2016/02/11

    • 調理時間10(昆布の浸し時間除く)

    手早くできて最高においしい小鍋仕立ての一品。旨みのあるまぐろと香りの良いシャキシャキのせりが最高の相性です。いずれも火が通りやすい食材なので、 作るのもあっという間。びんちょうまぐろや黄肌まぐろでもおいしくできますよ♪

    材料2人分

    • まぐろ(刺身用びんちょうまぐろ、黄肌まぐろ)
      1さく (約220g)
    • せり
      1把(約130g)
    • 昆布
      1枚(5cm角)
    • 2カップ
    • A
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      醤油
      大さじ1
    • B
      大さじ1
    • B
      みりん
      大さじ1.5
    • B
      醤油
      大さじ1.5

    作り方

    ポイント

    ◆まぐろは最初に少し下味をつけておくことで水っぽくなりにくく、煮た時の味なじみも良くなります。 ◆まぐろもせりも煮過ぎるとおいしくないので、さっと火を通すのがポイントです(余熱でも火が入ります)。 ◆出汁に使った昆布を細切りにしたものや、白ごまを添えていただいても。残ったらご飯を入れてもおいしいですよ。

    • 昆布は水にひたして一晩おき、昆布出汁を作っておく。

      まぐろとせりの小鍋仕立ての下準備
    • 1

      まぐろは2cm厚さに切り、A 酒大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1をまぶす。

      まぐろとせりの小鍋仕立ての工程1
    • 2

      せりは根元を落として食べやすく切る。 (かたい茎の部分は短めに、葉の部分は長めに切るとよい。)

      まぐろとせりの小鍋仕立ての工程2
    • 3

      小鍋に昆布出汁とB 酒大さじ1、みりん大さじ1.5、醤油大さじ1.5を入れて火にかけ、煮立ったらせりの茎を加える。

      まぐろとせりの小鍋仕立ての工程3
    • 4

      軽く汁気を切ったまぐろと、せりの葉を加え、さっと煮てすぐに火を止める。

      まぐろとせりの小鍋仕立ての工程4
    レシピID

    135074

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    「煮もの」の基本レシピ・作り方

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    庭乃桃
    • Artist

    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

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