カラリと揚がったあっさり鶏胸肉の唐揚げに、ニラだれの酸味がよく合います! ビールのお供にいかがですか☺︎ パサつきがちな胸肉も、お砂糖の保水性でしっとり仕上がります。
揚げる時に余分な片栗粉がついていると、揚げ油に沈殿しカラリと揚がりません。余分な粉ははらってから揚げてくださいね。
鶏胸肉を観音開きにする。鶏胸肉の皮の面を下にしてまな板に置き、真ん中あたりに1/2の厚みまで包丁をいれる。
①の入れた切り込みから、横へ切り込みを入れて鶏胸肉の厚みが1/2になるように開いていく。本のページを開くような状態になるように、包丁は最後まで入れず、切り分けないように気をつける。反対側も同様に開く。
②にきび砂糖(上白糖)、塩を優しく揉み込み30分ほどおく。
③の出てきた水分を拭き取り、片栗粉を全体にまぶす。余分な片栗粉は払っておく。
180度の揚げ油で裏表返しながら、カラリと揚げる。鍋の素材などにもよりますが、わたしは8分程で揚がります。揚がったら、箸で持つとジュージュー振動が伝わってきたり、上に浮かんできます。
食べやすく切り分け、ニラだれ(レシピID :393244)をかけて出来上がり。
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