卵と具材をしっかり混ぜ込んだ炒り卵も美味しいですが、卵のふわふわ感を残して茹でわかめの食感との違いを楽しめる一品にしました。
作業工程5の調味料を入れるまではよく炒め、卵を戻し入れてからはさっとなじませる程度に炒めると仕上がりが良くなります。
茹でわかめとえのきたけは3cm幅に切り、卵はボウルに割り入れ溶いておく。
フライパンにごま油をひいて中火にかける。 ※溶いた卵をごく少量垂らし、その瞬間にジュッというくらい良くあたためます
2に溶いた卵を流し入れ、大きくかき混ぜて少し半熟が残るくらいのところまで加熱したら、元のボウルに戻し入れる。
3の卵を取り出したフライパンで、1の茹でわかめとえのきたけ、水を加えて炒める。 ※水を加えることでえのきが干からびるのを防ぎます。
4に火が通ったら塩と薄口醤油、白ごまを加えてさらによく炒め、3の卵を加えて全体を一混ぜして盛り付ける。
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