みりんとお酒の自然な旨味や甘みが、良い出汁となり、食材を引き立てます。 不必要な添加物や加工食品、化学調味料はどうしても消化に負担をかけてしまったり、上手く排泄されず未消化物として身体内に蓄積され、肌荒れなどの不調を引き起こしやすくなります。 保存期間は長くは持ちませんが、自然であるからこそです。 余裕のある時は調味料も手作りで自然なものに置き換えてみてはいかがでしょうか? 身体を養い健康な身体をつくりましょう。
しっかり塩をとかすことと、みりんによって味が変わるので、お好みのものを色々試してみると良いと思います。
みりん、お酒、塩を鍋に入れて中火にかけ沸騰してから弱火で3分程、アルコールを飛ばす。 粗熱をとって保存瓶にいれ、日持ちは冷蔵で約1か月。
オクラを付けたもの。 ゴーヤーチャンプルーにも合います。
使ったみりんはこちら▶︎
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幸村亜美
◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。